Issues we are working on
佐賀いのちの電話は、1998年7月に設立されて以来、多くの方々のご支援とご協力のお蔭で、活動を続けてまいりました。
全国の前年の自死者数は2万人以上と高止まりしており、佐賀県においても100人以上の自死者が出ています。
自死者を一人でも少なくするためには、今後も私たち「いのちの電話」が果たす役割は、益々重要になってきます。
Why we are tackling this issue
いのちの電話は、民間のボランティア団体で、維持運営も電話相談も全てボランティアが支えています。
電話相談に当たるボランティアは所定の研修を修了した人です。
この活動を資金面から支えているのが資金ボランティアです。
良き隣人として、自殺者が1名でも減少することを、再び生きる勇気を見出して頂くことを願ってこの活動を続けています。
How donations are used
佐賀いのちの電話の財政運営は、行政からの補助金や個人・法人等からの寄附によって成り立っている状況であり、いただいたご寄附は、電話相談事業の継続・充実や、広報活動の強化などに活用させていただきます。