Purpose
未利用食品の有効活用により食ロスを防ぎながら、食品の入手に困難を抱える人の支援を行う。また、子ども食堂等活動団体の財政負担を軽減できるよう食品集めを行い、食品を団体同士共有するネットワークの構築を行う。
Past Activities
令和5年度、フードドライブとフードパントリーを試行。
住民から食品を集め、必要な方に手渡す取り組みを実施。
また、江別市内の子ども食堂や関係機関などの連携を図るためのネットワークを立ち上げ、今後の連携強化に向けて体制を整えている。
イオン江別店で開始されたフードドライブ品を当法人へ寄贈いただくこととなり、フードバンクとしての機能を強化しつつある。
Achievements
生活困窮者等食品の入手に困難を感じている家庭へ食品を提供することができている。また、市内の子ども食堂などが抱える食材集めや食材費の工面に対して当法人のネットワーク構築発案により情報共有がスムーズに行える体制となり、食品の共有など効率よく進めることができるようになった。
Necessary expenses of the business
年間約5万円
・食品配送にかかるガソリン代
・食品配布時の袋代
※今後フードバンク用倉庫を借り上げる際、年間100万円相当かかる見込み