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子ども・子育て家庭の課題は、時代と共に変化をしています。国や自治体の制度の確立を待っている時間がない方も多くいます。私たちはその課題解決に独自に取り組みチャレンジします。

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認定NPO法人の取得

  • 皆様からのお預かりしたご寄付を下記をはじめ、より子どもたちのための活動に充てられるようになります。

子どもひろばの開設・運営

  • 2025年9月現在月1回の定期開催の「子どもひろば」を8会場で開設、ボランティアさんと共に運営しています。
  • 市内高齢者施設3施設とも連携し、施設内での「子どもひろば」を実施しています。
  • 助成金は2023年度で終了いたしましたが、子どもたちにとっても地域の皆さんにとっても大切なこの活動を継続します。


ひとり親世帯への支援

  • にいざシングルファミリーサポート」を立ち上げ、情報の配信や、2ヶ月に一度のフードパントリーを実施しています。
  • フードパントリーの食材、開催回数の充実、体験活動の支援をおこなっていきます。


子育て家庭の孤独・孤立化の予防

  • 当法人オリジナルプログラム「なかまほいく」を開催しています。
  • 近所に子育ての悩みや喜びを共有できる仲間ができることにより、母親の孤独・孤立感を軽減します。


外国ルーツの子どもたちへの支援

  • 2014年からプログラミング活動を推進してきました。
  • 外国ルーツの子どもたち、学校に行けない子どもたちなどの居場所として、充実を図っていきます。

Why we are tackling this issue

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日本の子どもたちの9人に一人が相対的貧困にあると言われています。

私たちが拠点を置く埼玉県新座市は、残念ながら近隣市に比べて、生活保護率が高く、児童虐待の相談件数も多い、加えて自治体の財政基盤の弱い地域です。

妊娠期から乳幼児期、学齢期、青年期の子どもたちへの支援、ひとり親家庭をはじめとする経済・社会課題を抱える子育て家庭への支援に、みなさまのご寄付、ご支援が必要です。


認定NPO法人になることで税制上の優遇措置を受けられるため、皆様からお預かりしたご寄付を、より多く子どもたちのための活動に充てられるようになります。



家庭の「格差」、地域の「格差」が、子どもたちの未来の格差につながらないような地域づくりをしていきます。

How donations are used

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いただいたご寄付は、公助が届かない子ども・子育て家庭への支援、困難な課題や困窮状態にある子ども・子育て家庭への支援活動など、私たちの活動全体に使用いたします。


【2025年度の挑戦:認定NPO法人を目指します】

私たちは2025年度に、活動の基盤をより強固にし、未来の子どもたちへ支援を繋いでいくため、「認定NPO法人」の取得を決意いたしました。

認定NPO法人となることで、税制上の優遇措置を受けられるようになり、皆様からお預かりしたご寄付を、より多く、より直接的に子どもたちのための活動に充てられるようになります。

しかし、その取得には「年間100名以上の方から、3,000円以上の寄付をいただく」という非常に高いハードルがあり、これが現在の私たちにとって最大の挑戦です。この目標を達成するためには、皆様一人ひとりの継続的なご支援が不可欠です。

月々のご寄付(マンスリーサポーター)や一度きりのご寄付で、私たちの活動を支える大切な仲間になっていただけますと大変心強く、幸いです。

今後とも、温かいご支援を心よりお願い申し上げます。

【2024年度の活動報告】

皆様からの温かいご支援に支えられた、2024年度の活動をご報告いたします。

1.子どもたちの居場所づくり:「子どもひろば」 学校でも家庭でもない第三の居場所として、子どもたちの「やってみたい」という気持ちを大切に、遊びや多様な体験活動を行っています。

  • これまでの開催回数: 415回
  • 参加した子どもたち: 延べ 3,263名
  • 関わってくださったボランティア: 延べ 1,111名


2.ひとり親家庭支援 経済的な不安や社会的な孤立感を抱えがちなご家庭に、食の支援をきっかけとした繋がりを届けています。

フードパントリーのほか、交流会や学習支援などを通じ、親子の心に寄り添っています。

  • フードパントリー実施回数: 29回
  • 食材をお届けしたご家庭: 延べ 1,626世帯


3.子育て家庭の孤独・孤立化の予防 当法人のオリジナルプログラム「なかまほいく」が、子育ての孤独・孤立を防ぐ優れた取り組みとして「つながるSAITAMA大賞」を受賞しました。

4.外国ルーツの子どもたちへの支援 近隣の大学と協力し、学習支援の居場所を運営。また、地域に暮らす外国人子育て家庭へのサポートも行いました。


【ますますのご支援をお願いします/事業報告書を作成しました】

2021年より勧めて参りました「にいざ子どもの未来 包括連携プロジェクト」の休眠預金等活用事業の助成期間が2024年3月で終了いたしました。

この3年間で子どもの居場所「子どもひろば」を306回開催し、児童2,580名、ボランティア766名の方に参加をしていただきました。

またひとり親支援では二ヶ月に1回のフードパントリーのほか、交流会や相談会、体験活動を行いました。

関わってくださった皆様のアンケートやヒアリングなどの結果、関係者との対談、市内3大学の先生方による事業評価なども掲載しております。

こちらから ダウンロードできますので、ぜひご覧ください。 https://x.gd/dxCnT


休眠預金等活用事業の助成期間は終了いたしましたが、これらの活動は今後も継続します。皆さまからのますますのご支援が必要ですをお願いいたします。


【ありがとうございます】

2022年12月までにいただきました寄付金で、2023年4月に進学する、ひとり親家庭の子どもたちへ文房具や図書カードをプレゼントいたしました。

子どもたちから感謝のお手紙が届いておりますので、一部公開させていただきます。

今後ともご支援をお願いいたします。

〒3520017

埼玉県新座市菅沢1-4-5-2F

0484825732

https://www.ccn.niiza-ksdt.com/

Representative:坂本純子

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