Issues we are working on



私たちは愛知県東海市にある特別養護老人ホーム「レモンの樹東海」を運営しています。
社会インフラである高齢者福祉サービスを展開しています。
労働人口が減り続ける中、安定した高齢者サービスを提供するため、また、職員が働き続けたいと思える環境を
整えることが必要です。
生産年齢人口が減り続けるため、福祉サービスの質を落とさず現在より少ない従業員数で運用しなければなりません。
そのためには、ICT化とロボット導入が必須です。
ただ、導入するにも導入費用が高く、昨今の物価高騰、燃料高騰の中、導入費用を確保できないのが現状です。
Why we are tackling this issue



福祉サービスを提供する介護職員は、入居者の笑顔やありがとうの感謝の気持ちを受け取ることに、働く喜びを見出しています。
ただ、どの施設もそうですが、介護業界全体が人材不足であり、入居者との会話の時間も取れず、業務を回すことで精一杯です。
理由としては、職員確保が出来ていないだけでなく、生産性を上げるためのICT化とロボット活用が出来ていないからです。
介護職員が、本来やるべき仕事に従事してもらうためにも、省力化・省人化を実現できる環境を用意し、介護職員個人のパーパスと
法人の目指すパーパスを出来うる限り近くしたいと考えています。
How support is used

移乗支援ロボット(HUG)の導入費用、また、既存のICT機器、ロボット機器のランニングコストとして支援金を使わせていただきます。
是非、ご協力とご支援の程よろしくお願いいたします。

