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社会福祉法人 檸檬

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ビジョン

離職率60.3%→9.1%。介護労働安定センター理事長表彰 最優秀賞(全国1位)、厚生労働大臣奨励賞。障がい者雇用率7.04%、東海市の福祉避難所として地域も守ります。

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私たちの取り組む課題

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「ありがとう」を聞く時間が、現場から消えかけています。そして、それを支える経営も、厳しさを増しています。


愛知県東海市の特別養護老人ホーム「レモンの樹東海」では、毎日たくさんの入居者さんが暮らしています。


介護職員が誇りを感じるのは、入居者さんの笑顔と「ありがとう」を受け取る瞬間です。ところが今、人手不足で会話の時間もとれず、目の前の業務をこなすだけで精一杯です。


これから働く世代はさらに減ります。人を増やして解決する時代は終わり、「少ない人数でもケアの質を落とさない仕組み」が必要です。その鍵がICTと介護ロボットです。


私たちは、やるべきことをやってきました。


・売上は、毎年伸ばしています。

・職員の定着率を維持しています。

・国が求める処遇改善加算、生産性向上体制加算は、ともに最上位区分を維持しています。

・その結果、職員の給与は、業界でも高い水準を守っています。


それでも、経営は厳しい状況にあります。


・光熱費は前年の1.8倍になりました。(2025年度:2026年度)

・金利の上昇で、借入金の返済負担が重くなっています。毎月の返済額は約1,000万円。とくに2025年5月以降は、毎月の利息だけで120万円増えました(年間で約1,440万円)。


介護報酬は国が定める公定価格のため、コストが上がっても、利用料に転嫁することはできません。売上を伸ばしても、高騰するコストの吸収には追いつかないのが実情です。


もちろん、手をこまねいているわけではありません。


・エアコンのデマンドコントロールで、電力使用のピークを抑えています。

・節水コマを導入し、水の使用量を減らしています。

・生産性向上に取り組み、業務を見直して、ムダな時間とコストを削っています。


それでも、高騰の幅は、現場の工夫で吸収できる範囲を超えています。


ここで、「職員の給与を削って乗り切る」という道は選びたくありません。定着率を守り、ケアの質を守ってきたのは、働く人への還元があったからです。


東海市の福祉避難所として災害時に市と連携するため、2024年3月に非常用発電機を設置しました。総額1億6千万円のうち、6,000万円が法人の自己負担です。さらに、天井走行リフト(1,200万円)とHUG5台(600万円)の自己負担もあり、設備投資の自己負担は合計7,800万円にのぼります。地域のための投資も法人が背負っており、日々の運営を安定させる資金繰りにも、余裕がありません。

なぜこの課題に取り組むか

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一度、離職率60.3%の苦しさを経験したから、そして、結果を出してきた自信があるからです。


職員が疲れ切って辞めていく施設は、安定したケアを続けられません。私たちは、それを身をもって知っています。


だから2020年度から、「ここで働き続けたい」と思える職場に変えてきました。


・清掃やシーツ交換などを、障がいのある方に担っていただくことで、職員は直接ケアに集中できるようになりました。

・すでに導入したICT機器で、記録業務の時間は約30分短縮、夜間巡視は120分から30分になりました。


私たちにとって寄付は、赤字の穴埋めではなく、成果の出る投資であり、この法人を安定して続けるための土台です。機器を入れ、人の手を空け、その時間を入居者さんの隣で過ごす時間に変える。この道筋を、私たちはすでに一度やり遂げています。

支援金の使い道

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ご支援は、まず第1目標の「非常用発電機の導入費用の自己負担分(6,000万円)」に、そして「より良いケアを止めない」ための土台に使わせていただきます。


法人の自己負担は、設備投資だけで合計7,800万円です(発電機6,000万円、天井走行リフト1,200万円、HUG600万円)。


① 【第1目標】非常用発電機の導入費用(法人の自己負担分 6,000万円)の補填

東海市の福祉避難所として、災害時に市と連携して活用するため、2024年3月に設置した発電機です。停電時に、120床の入居者さんへの電気供給を3日間維持できる燃料を備蓄し、地域の方の避難も受け入れます。総額1億6千万円のうち6,000万円は法人の自己負担です。ご支援は、この自己負担分を補うために使わせていただきます。


② ICT・介護ロボット導入の自己負担分

すでに導入した機器の、法人の自己負担分を補うための費用です。

・移乗支援ロボット「HUG」6台:1台は補助金を活用し、残り5台は法人の自己負担で導入しました(自己負担は合計600万円)。ベッドから車いすへの移乗など、職員が入居者さんを抱え上げる動作を支え、職員の腰への負担とケガのリスクを減らします。入居者さんにとっても、安定した移乗につながります。

・天井走行リフト:2025年12月に補助金を活用して導入しました。法人の自己負担は1,200万円です。天井のレールで入居者さんの移乗を支え、職員の身体的な負担を減らします。

あわせて、ICT機器・ロボットのランニングコストにも使わせていただきます。


③ 安定運営のための資金(光熱費の高騰・借入金の返済負担)

節電・節水・業務改善を重ねても、光熱費は前年の1.8倍、毎月の利息は120万円増えました。ご支援は、職員の処遇を下げることなく、入居者さんの暮らしと、災害時に地域を守る福祉避難所としての役割を、途切れさせずに続けるための資金繰りに使わせていただきます。


寄付は「その場限りの助け」ではなく、「この法人が、これからも安定して続くこと」への投資です。可能でしたら、毎月の継続したご支援で、私たちの運営を支えていただけると、何よりの力になります。


ご支援は、介護職員が入居者さんの隣に座る時間と、地域の安心を守る力になります。

寄付金控除の対象です(最大40%の控除)。匿名でのご支援も可能です。

ぜひ、力を貸してください。

〒4760002

愛知県東海市名和町南之山10-12

052-601-3510

https://lemon-swc.com/

代表:櫨陽一

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