
Purpose
全国にあるホームホスピスは、がんなどの病気や認知症、障碍などのために自宅や施設で過ごすことできない方が、民家を活用した「もうひとつの我が家」で人生の最期の時間を過ごしながら、24時間をケアを受けることができるところです。
住んでいる方は、個別のケアが必要な方々ですので、家族規模の少人数になります。
介護報酬なども限られますので、ホームホスピスの運営は収益的にも余裕があるものではありませんが、全国に必要とされている方は多くいらっしゃいます。
しかし、まだ全国には64軒のホームホスピスがあるに留まっています。
全国ホームホスピス協会では、ホームホスピスを開設したい方々を支援し、また既存のホームホスピスの運営を支援するために2015年に設立されました。
協会の運営は、会費や助成金等によって行われますが、この活動にご賛同いただける方に賛助会員になって支えていただきたく、いただきたくこのページを作成いたしました。

