Aloha!初めまして。大阪府豊中市若竹町でHALE ONO子ども支援プロジェクトという子ども食堂をしているリチャードです。
HALEとはハワイ語で『家』、ONOは『美味しい』を意味します。
子ども食堂を開こうと思ったきっかけは
厚生労働省の子どもの貧困対策の資料を読んで恵まれていると言われている今の日本でも7人に1人はお腹を空かせているという事実を知り1人でもHAPPYな子どもを増やしたいと思ったからです。

2022年3月20日正式にOpenしたHALEONOは駐車場と田んぼの間にある自然豊かな小さな土地にあります。ハレオノは屋外の作りとなっているため月、水、金曜日晴れている日の午後3時〜6時まで営業し、子ども達にインスタントラーメンの無償提供をしています。また、ランチタイムは近隣の方がコーヒーやお茶を飲みに来たり、ランチや併設している立ち飲みBERも楽しむことができ、Open後より口コミにより広がって地域の子ども達やお年寄りの方々も集まるコミュニティの場となっています。
2023年1月より私のフードトラックkaukau kitchenとも連携して毎週水曜日はリチャード手作りのハンバーガーを無償提供できるようになりました。
2023年9月10日現時点でopen後よりハンバーガー、カップラーメン合わせて2600食以上の食事を子ども達へ提供しています。
現在HALE ONOは市からの助成金と寄付されたお金で運営していますが、それだけでは足りません。今地元の生産者、寄付者、卸売業者、小売業者、からなる寄付ネットワークをHALE ONOは必要としています。
なぜなら今私達にはもっと大きな夢があります。
それはHALE ONOを2023年度中にNPO法人の設立をする事です。
それによって提供される資金と助成金で敷地内に電気、配管、下水を引き込み、トイレを設置したいと考えています。また、フードトラックをHALEONO用に用意し食べ物を提供できる日にちを増やしていきます。また、HALE ONOは屋外の構造のため食事中に雨風から守る屋根を作りたいと考えています。さらに、子ども達が安心して外で遊べる小さな子どものデッキエリアとコミュニティエリアを作りたいと考えています。
この地域では鍵っ子達も多いエリアです。
皆様の寄付によりHALEONOをより良い場所にする事が出来れば、困窮している子も、そうでない子も、1人で寂しく家族を待っている子どもにも分け隔てなく安全で支援的な場を提供することができ、この核家族の時代に地域で子ども達を守れる場所を提供することが出来るでしょう。
皆さまのご寄付を心よりお待ちしております。

Mahalo

HALE ONOサポーターズ

HALE ONO子ども支援プロジェクト

2022年3月に委任団体HALE ONO（ ハレオノ）子ども支援プロジェクトを設立しました。主に子ども食堂の運営と子どもの見守りをやって参りました。2024年1月26日にNPO法人へ移行いたしました。現在、毎月350食を提供しています。

HALE ONO子ども支援プロジェクト

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