私たちは日々の選択の中で「損か得か儲かるか儲からないか」などの物差しを使って世界と関わる瞬間と、危険をかえりみず、困っている人を全力で助けようとする時のように、道徳や人としてどうすべきかという物差しを使って世界と関わる瞬間があります。
行動経済学ではこれを「市場規範」と「社会規範」という言葉で分けていますが、つまり私たちは、全く違うふたつのOSを使って生きているということです。
タダの箱庭では社会規範的世界のOSの解像度を上げるためのプロジェクトとして、贈与経済のプラットフォーム作りを推進しています。
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