Issues we are working on



本団体では、どんなに小さなイベントでも、依頼があればリスクマネジメントや救護計画の作成から当日の傷病者への対応、事後の報告をワンストップで行っています。
ローカルイベントなどにおいての「救護」への関心が低く、傷病者が発生した際の初動が遅れる傾向にあり、そこに設置されるAEDや救護セットなどの管理が十分にできていないことが多くみられ、定期点検などを行わないことも珍しくなく、期限切れを目にすることもある。
運営者の「大丈夫でしょ」の言葉の奥にある安全管理。地域の特性上、十分でないとこも多々あります。
Why we are tackling this issue



多くは、「大丈夫」や毎年傷病者が発生しないから。「救急車」呼べばいいよ。などの意見が多く聞かれ、準備をする際の費用から使わなかった場合のランニングコストがかかることも手が出しにくい原因となっていると思われ「救急車」の適正な運用が「イベント」という特性で頻繁に利用されることが懸念される。
How support is used



組織運営費、救護資機材購入費、スタッフの研修及び資格取得支援に使わせていただきます。