Issues we are working on
アース・カンパニーは、次世代に残せる未来を創出すべく、社会変革を起こす「人」と「団体」を、支援・育成しています。.
そして「次世代に残せる未来の創造」には、個々の意識改革、社会変革を起こせる人材が増えること、企業が利潤追求型ではなく、人・社会・地球の発展に寄与する事業により利益を上げるビジネスモデルにシフトしていくことが必要です。
そこでアース・カンパニーは、
①アジア太平洋の社会起業家(Impact Hero)の支援
②社会変革を志す次世代リーダーの育成
③社会的企業や社会変革を目指す団体の支援
という3つの事業を通して、「次世代に残せる未来」、つまり「ソーシャルな未来」の創造をサポートしています。
そして「次世代に残せる未来の創造」には、個々の意識改革、社会変革を起こせる人材が増えること、企業が利潤追求型ではなく、人・社会・地球の発展に寄与する事業により利益を上げるビジネスモデルにシフトしていくことが必要です。
そこでアース・カンパニーは、
①アジア太平洋の社会起業家(Impact Hero)の支援
②社会変革を志す次世代リーダーの育成
③社会的企業や社会変革を目指す団体の支援
という3つの事業を通して、「次世代に残せる未来」、つまり「ソーシャルな未来」の創造をサポートしています。
Why we are tackling this issue
2014年2月、共同創設者の濱川明日香・ 知宏は、ダライ・ラ マ14世 か ら『Unsung Heroes of Compassion (謳われることなき 英雄)』という栄誉ある賞をいただきました。これは4年に一度、世界から50人、見返りを求めずライフワークとして人道支援活動を行う人々が選ばれ、表彰されるものです。
2人は辞退も検討しましたが、授賞式に誰か1人を招待できると聞いたとき、ある一人の女性をその場で世界に紹介したいという思いから、謹んで拝受することを決めました。
その女性の名前は、ベラ・ガルヨス。
東ティモールに生まれ、人身売買された少女兵として闘い、難民になりながらも国の独立のために活動し、独立を果たした後、大統領補佐官をしながら(当時)、荒廃した国の未来を担う子どもたちのために、多くの人が都市を目指して離れた山間部で環境学校を作ろうしている女性でした。
そして2人は、ベラと共に授賞式に参加しますが、その後、ベラから、政府から約束されていた支援が白紙になり、環境学校設立が立ち行かなくなったと相談を受けました。
ベラの環境学校建設プロジェクトを支援したいーこうして、彼女のプロジェクトの支援をきっかけに、Earth Companyが設立されました。
ベラのように、社会課題に取り組み、地元コミュニ ティや国民から信頼され、期待され、未来を託された「希望の星」とも言えるチェンジメーカーは、他の地域にも存在します。
たとえば、ロビン・リム。
ロビンは、インドネシアを中心に貧しい妊産婦に24時間365日無償医療を提供する、助産院を25年も運営しています。
たとえば、キャシー・ジェトニル=キジナー。
キャシーは、気候変動の影響で水没の危機に直面する母国・マーシャル諸島の現状を、若者たちが自らの声で世界に発信し、温暖化防止のアクションを促せるよう、活動しています。
そして、ジョンピエール=モンティリヤ。
ジョンはフィリピンで長年にわたって数千人規模のストリートチルドレンの更生支援を続けています。
このような素晴らしい活動を行う彼らは、 必ずしも政府や国際NGOや財団などの支援へのアクセスや機会 がありません。
だからこそ、そんなチェンジメーカーを支援することが、Earth Companyの活動理由です。
未来に「変革」を起こすチェンジメーカーたちを後方支援する ことで、私たちの子供達、そしてそのさらに先の世代に残せる豊かな未来を創造したいと考えています。
2人は辞退も検討しましたが、授賞式に誰か1人を招待できると聞いたとき、ある一人の女性をその場で世界に紹介したいという思いから、謹んで拝受することを決めました。
その女性の名前は、ベラ・ガルヨス。
東ティモールに生まれ、人身売買された少女兵として闘い、難民になりながらも国の独立のために活動し、独立を果たした後、大統領補佐官をしながら(当時)、荒廃した国の未来を担う子どもたちのために、多くの人が都市を目指して離れた山間部で環境学校を作ろうしている女性でした。
そして2人は、ベラと共に授賞式に参加しますが、その後、ベラから、政府から約束されていた支援が白紙になり、環境学校設立が立ち行かなくなったと相談を受けました。
ベラの環境学校建設プロジェクトを支援したいーこうして、彼女のプロジェクトの支援をきっかけに、Earth Companyが設立されました。
ベラのように、社会課題に取り組み、地元コミュニ ティや国民から信頼され、期待され、未来を託された「希望の星」とも言えるチェンジメーカーは、他の地域にも存在します。
たとえば、ロビン・リム。
ロビンは、インドネシアを中心に貧しい妊産婦に24時間365日無償医療を提供する、助産院を25年も運営しています。
たとえば、キャシー・ジェトニル=キジナー。
キャシーは、気候変動の影響で水没の危機に直面する母国・マーシャル諸島の現状を、若者たちが自らの声で世界に発信し、温暖化防止のアクションを促せるよう、活動しています。
そして、ジョンピエール=モンティリヤ。
ジョンはフィリピンで長年にわたって数千人規模のストリートチルドレンの更生支援を続けています。
このような素晴らしい活動を行う彼らは、 必ずしも政府や国際NGOや財団などの支援へのアクセスや機会 がありません。
だからこそ、そんなチェンジメーカーを支援することが、Earth Companyの活動理由です。
未来に「変革」を起こすチェンジメーカーたちを後方支援する ことで、私たちの子供達、そしてそのさらに先の世代に残せる豊かな未来を創造したいと考えています。