Issues we are working on

治療、入院のために社会からドロップアウトしてしまったと思い込んでいる子たちに、まずプレイルームに出てきて社会が君たちを待っていることを実感して欲しいです。介護の保護者様にもレスパイトの時間を作っていきたいです。
Why we are tackling this issue

まず、総合病院の小児科の先生から「闘病している子どもたちにいろいろな体験する機会を作りたい」と相談を受けました。いろんなことを吸収する多感な時期に病院で過ごすだけでは体験格差がどんどん開いてしまいます。そこで、私たちはワークショップなどを通して将来の仕事や趣味につながることを体験してもらうために団体を設立しました。
How donations are used


ワークショップをするために、いろいろ学びに行ったけれど、できるなら本物ープローに教えてもらいたいと感じました。その方が子どもたちにとって有意義な体験になると思いました。私たちはいろいろな方に声をかけ、協力してもらっています。でもボランティアでは限度があり、資金があれば講師に交通費や謝金、材料費をちゃんと渡せるのです。そうすれば、もっともっと色々な体験を通して子どもたちが夢を見つけられるのです。時間を持て余している小さな子、将来を悲観して閉じこもっている若者に夢を届けてください。