Purpose
ニューロダイバーシティを尊重した社会に関心を持つ企業・大学や、支援者の方、政府機関などが増えつつありますが、「具体的に何をすれば良いのか」「そもそも発達障害とは何なのか」について疑問を感じる方も多くいます
そこで、「脳のタイプの多様性を尊重する」というコンセプトを活かし、良い実践をしている当事者や経営者・支援者の方など数十名に取材を行い、それらに共通するコツを「パターン・ランゲージ」と呼ばれる手法を用いて抽出・言語化して共通する活動を行っています
より質の高いパターン・ランゲージを制作するため、今年度から代表がパターン・ランゲージなどの研究を行っている慶應義塾大学の井庭研究会に参加しました