Issues we are working on



毎月、地域からの保護依頼や相談が多数寄せられています。
子猫シーズンには保護数が急増し、シェルターのキャパを超えることもしばしば。
高齢や病気を抱える猫も増えており、医療費やケアの負担が重くのしかかっています。
こうした現状は、限られた人員と資金だけでは対応しきれない課題となっています。
Why we are tackling this issue



野良猫や飼育放棄された猫を放置することは、新たな繁殖や不幸な命を増やすことにつながります。
「見て見ぬふり」をせず、地域全体で命を守る循環をつくることが必要です。
私たちは、その最前線に立ち、猫たちの命を守り続けます。
How donations are used



皆さまからいただいたご支援は、以下のように猫たちのために直接活用されます。
- 医療費:約 毎月10万円(不妊去勢手術、ワクチン、治療など)
- フード代:約 毎月27万円
- 猫砂やシーツなどの消耗品:約 年間40万円
- 譲渡活動のための運営費(譲渡会開催、広報活動など)