Issues we are working on



認知症高齢者やその家族が安全・安心に暮らせる社会を目指した24時間サポートサービスの提供
「高齢者110番のいえ」の設置(全国初)を進める。
「認知症サポーター養成講座」の開催による応援者を増やしたい。
Why we are tackling this issue



令和5年中、全国で警察に保護された認知症高齢者は9万144人。令和6年中、京都府下では4322人で、大きな社会問題になっています。
「高齢者110番のいえ」は、外出した認知症当事者や高齢者が、困ったり、道に迷うなど助けが必要な時に、駆け込める安全スポットを作り、地域全体でゆるくみまもる共生社会を目指す必要があります。
そこで、協力団体や企業が提供する場所等に目印となる「オレンジ色の旗」を掲出することで、安全・安心な街を目指します。
How support is used
「高齢者110番のいえ」の旗の製作費と
「認知症サポーター養成講座」の広報・啓発費用
今年度設置目標 高齢者110番のいえ 100か所