Purpose
★本基金へのご寄付は締切ました。たくさんのご支援、本当にありがとうございました。
<最終報告 2022.3.31>
寄付総額:65万3210円、寄付件数:43件
現地報告①紛争から逃れた35世帯118名の少数民族の方々が暮らす国内避難民地域で支援活動を行いました。SOSIAのパートナーを通じて現地の若者ボランティアグループと共に支援活動。全35世帯へ食料を配布するとともに、避難民コミュニティ向けの防護服とマスク、医療品を支援。看護師による健康チェックも行いました。
現地報告②経済的に困窮している農村部で石鹸と家庭用医薬品セットを配布するとともに食料支援を行いました。
現地報告③紛争から逃れた避難民が暮らす地域で、医療設備や医薬品などの支援を行っています。
*ご連絡先のわかる寄付者の方には、別途支援レポートを、後日お送りします。
<呼びかけ文>
2021年7月現在、ミャンマーでは新型コロナ感染爆発が起きています。もともと医療体制の脆弱さが指摘されていましたが、2/1の軍によるクーデターの影響で医療崩壊といえる状況に陥り、新型コロナに感染していることが疑われる状況でも、医療を受けられず、自宅で療養するしかなくなっています。
解熱剤や酸素ボンベなどを用いて自宅でケアしていますが、酸素ボンベをはじめ医療品が圧倒的に不足しており、多くの人が命を落としています。
コロナ禍とクーデターで困窮した人々は、栄養状態も悪く、症状が悪化しやすい状況です。
民間の支援活動、特に海外からの支援は軍による取り締まりの対象となっており、支援する人もされる人も、命の危険が伴います。そのため、現地でマスクや消毒液、食料支援を行っている人々は、表立って寄付を集めることができません。
そこで、SOSIAが寄付を集め、現地で支援活動を行っている方々へ、資金を託し、支援を行うことにしました。どうか、ご協力をお願いいたします。
【目標金額】100万円(衛生用品及び酸素ボンベ支援45万円、家庭用医薬品セット支援10万円、食料支援45万円)
【期間】2021年12月末まで *寄付金が一定金額集まり次第、緊急度が高く資金を受け取れる先へ送金します。もしも、現地のコロナ感染が収束し支援が必要なくなった時点で基金に残金がある場合には、困窮者の生活支援にあてさせていただきます。
【カード】ページ右下部の支援するマークからカードでの寄付をお選びいただくか、こちらのリンクよりお願いいたします。https://syncable.biz/associate/SOSIA/donate/
【振込】郵便振替口座:00160−5−547240 ソシア 銀行口座:ゆうちょ銀行〇一九(ゼロイチキュウ)店 当座0547240 ソシア
*新型コロナ基金あてとご明記ください。*領収書が必要な場合にはお知らせください。*カード決済手数料をご負担いただいた場合は、手数料金額を除いた寄付金額を基金に算入いたします。*緊急性があるため、「食料支援宛」等の指定寄付はお受けできません。ご了承ください。
Past Activities
2002年から20年ほど活動してきたSOSIAは、2008年サイクロンナルギスなどの災害時には、現地ボランティアと協力して人道支援を行ってきました。
Achievements
<最終報告 2022.3.31>
寄付総額:65万3210円、寄付件数:43件
現地報告①紛争から逃れた35世帯118名の少数民族の方々が暮らす国内避難民地域で支援活動を行いました。SOSIAのパートナーを通じて現地の若者ボランティアグループと共に支援活動。全35世帯へ食料を配布するとともに、避難民コミュニティ向けの防護服とマスク、医療品を支援。看護師による健康チェックも行いました。
現地報告②経済的に困窮している農村部で石鹸と家庭用医薬品セットを配布するとともに食料支援を行いました。
現地報告③紛争から逃れた避難民が暮らす地域で、医療設備や医薬品などの支援を行っています。
*ご連絡先のわかる寄付者の方には、別途支援レポートを、後日お送りします。
Necessary expenses of the business
【支援内容の目安】
(1)衛生用品及び酸素ボンベ支援<45万円>
(2)家庭用医薬品セット支援<10万円>
(3)食料支援<45万円> 新型コロナがまん延している困窮地域で、1世帯あたり米3日分、油1本、豆2杯、乾燥魚1袋、石鹸1個を、2022年3月末までに、毎月70~100世帯程度、のべ750世帯3300名に配布
*支援内容の目安は現在の物価/両替レートで換算しているほか、物資の入手状況や現地のニーズ変化に即して変更になる可能性があります。実際の支援結果は、随時こちらのページでご報告します。*緊急性があるため、「食料支援宛」等の指定寄付はお受けできません。ご了承ください。