―重い心臓病を治療する医療機器の実用化によって、未来ある赤ちゃんの命を救いたい― 患者さんの数が少ないために、治療機器が製品化されず病気に苦しんでいる方々がいます。
とりわけ赤ちゃんの重い心臓病を治療する小児用植込型人工心臓は、研究が進みつつあるにも関わらず、開発・製品化が進んでいないのが実情です。
これら希少疾病用医療機器(オーファンデバイス)の実用化は、未来ある小児患者さんの命を救い、新しい医療機器開発の仕組みづくりにも貢献したく活動しています。
Support
Sharing on sns also helps.