Grow & Leap

3000人以上の学生と接してわかった現実は、「自分が何がやりたいのかわからない」でした。

高校生のうち、
約60%が「自分のことがわからない」
50%以上が「自分に価値を感じていない」
という結果が出ています。

それもそのはず、学校と家と塾の往復に忙しい中高生は、自分と向き合う時間もありません。だからといって、学校や家庭だけで担うことも限界があります。

そこで、
私たちは、中高生一人ひとりの「個性」を引き出し、自分らしいキャリアを歩む力を育てることをミッションに活動しています。

中高生の自分らしいキャリアデザインを応援しよう！Grow & Leap 一周年記念アニバーサリー寄付

現在、キャリア教育NPO法人（特定非営利活動法人）Grow & Leap常務理事・事務局長。千種高校卒、名古屋大学教育学部卒、現・同大学大学院前期課程にて臨床心理学専攻中。中学生の時、トンネルを掘ることに使うダイナマイトが大量殺戮兵器として戦争に利用されていたことに衝撃を受け、科学がますます発展していく中、その科学を使用する「人間」が人格的・人道的でなければならないと感じる。また、この世界のどこに行っても人間がいるのだから、人間をつくることが重要だと感じて、教育に目が開かれ、大学では教育学を勉強。その過程で、自分が目指す人格的な人間をつくる教育は、同じ人間をつくることになるのではないか、と悩み、自分が理想とする教育の在り方がわからなくなる。Grow & Leapと出会いをきっかけに、「個性」の観方が転換され、「個性×人格」という視点を持ちながら、個性教育を共に進める。最近は、人類全体の共通点は、「”幸せ”に向かうこと」であることを見出し、「幸せ」をつくりだす個性教育を多くの若者に届けていくことを目標に活動している。

私がGrow＆Leapをやる理由は、10代の自分らしいキャリアデザインを心から応援したいからです。私は社会に出て働く過程で、周囲の評価や常識、固定観念や小さな価値観に縛られることで起こる、若者の「個性」の可能性の損失を目の前にしてきました。同時に、"10代ならでは"の純粋に相手を思いやる心、活きた感性、真っ直ぐな眼差しに、若者の「個性」の可能性に希望も感じてきました。彼らの「自分らしさ」が曇ることなく未来にまでつながるようなサポートをしていきたいです。本当に必要とされる「教育」とは何か？みんなが創っていきたいと心から思える「未来像」をたゆまずじっくりカタチにしていきたいと考えています。
＊キャリア教育NPO法人 Grow & Leap代表理事。奈良女子大学 理学部 物理科学科卒。大手進学塾に3年半勤め、現在は総合型選抜入試専門塾の運営とキャリア教育NPO法人の活動をしながら、中高生のキャリア教育に奮闘中。

詳細は、ホームページをご覧いただくか、公式LINEもしくはメールで資料請求をお願いします。

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