Issues we are working on
2025年を過ぎ、高齢化がピークを迎える中で、地域の医療・介護現場は「人材不足」や「物価高騰」という厳しい現実に直面しています。
病院には医療の、施設には介護の「壁」があり、その狭間で「退院後の生活が成り立たない」「SOSを出せないまま孤立する」という方が後を絶ちません。
制度はあっても、それを使いこなすための「情報」と「つながり」が分断されていること。
これが、私たちが直面している最大の地域課題です。
Why we are tackling this issue
どれほど立派な制度や建物があっても、それを現場で「つなぐ人」がいなければ、必要な人に支援は届かないからです。
今の保険制度では、専門職同士の調整や、制度外の困りごと相談には十分な報酬がつきません。
しかし、誰かがその「隙間」を埋めなければ、地域包括ケアシステムは機能しません。
私たちは、職種の壁を超えて「括(くく)る」ことで、今ある地域資源を最大限に活かし、行政任せではない「実質的な支え合い(生存戦略)」を作るために活動しています。
How support is used
皆様からのご支援は、制度上の報酬がつかない「未来への投資」として大切に使わせていただきます。
- 「つなぎ役」の活動費 制度の狭間にいる困難なケースを解決へ導くための、コーディネート活動資金。
- 多職種連携の研修費 医師、ケアマネ、行政など異なる職種が顔を合わせ、チーム力を高めるための研修・勉強会の開催費用。
- 市民への「知恵」の提供 2027年以降の時代を生き抜くための医療・介護の知識を、市民へ届ける広報・イベント開催費。

