母の認知症発症をきっかけに、 「認知症になっても、できないことばかりではない、できることもたくさんある。
認知症になっても100%介護される人じゃない。
人はどんな状態にあっても貢献し合えることに喜びを感じる」ことに気づいた。
人は「お役に立てること・必要とされること・認められること・褒められること」がパワーの源。
病院に行って薬をもらって帰るという治療だけではなく、母にとってのやりたいこと=働くことが、一番の特効薬になるんじゃないかなと思ったところから、認知症の人が活躍する場と時をプロデュースしている。
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