【アジア学院と第二次世界大戦 ―西日本研修 農村伝道神学校での学び】
2026/8/15 20:00

先日は皆様の大きなお支えのおかげで、ネクストゴール220万円を達成することができました。温かいご支援をどうもありがとうございます!
終戦の日の今日は、アジア学院創立の核となった、第二次世界大戦との向き合い方、そして、アジア学院の原点である農村伝道神学校についてご紹介します。
1973年の創立以来、63ヵ国、1,472名の卒業生を輩出してきたアジア学院ですが、特に卒業生の数が多い国を挙げると、インド、フィリピン、インドネシア、そしてミャンマーと続きます。これらは日本が第二次世界大戦中に侵攻し、多くの傷跡を残してきた国々でもあります。
アジア学院創立の中心を担われた故・高見敏弘先生は、学院の前身である農村伝道神学校の東南アジアコースで、台湾や韓国、ミャンマー、フィリピンなどの、日本兵による被害体験を持った方々と出会いました。目の前で肉親を殺されたり、身体に銃剣の刺し傷があったり、殴られて片耳の聴力を失った彼らは皆、穏やかな顔をして、淡々とその経験を語られたと言います。髙見先生は、その時を、つらいというよりは、厳粛に、感謝を持って受け止めていたと著書に記しています。そしてそれが後年、アジア学院という、「共に生きるために」というモットーを掲げた、サーバント(仕える)リーダーシップを教える学校の創設につながりました。
毎年、学生たちは西日本研修の最初の研修先として、東京・町田にある農村伝道神学校を訪れ、学院のルーツを感じ、農場を見学するなどして交流します。
戦争の記憶が薄れる中ですが、これからも私たちは、昨年発表した平和宣言のもと、戦争の加害責任と向き合い続けていきます。https://ari.ac.jp/ari-peace-declaration-80th-anniv-of-end-of-wwii/
🚌引き続き、9月末まで、応援、伴走をよろしくお願いいたします。
世界の農村コミュニティリーダー22名に「痛みと再生」を学ぶチャンスを!あなたの寄付が隣人とやさしく生きる世界を作ります。

写真:東南アジアコースの学生と高見敏弘先生(一番左、1962-64年頃)
「学生1人が1日、現場へと向かう燃料代」
1,000円
マイクロバスが25km前進するための燃料サポート(または、安全に駐車・休憩するための駐車場代・雑費)
燃料代(40円/km)×25km。気軽に参加でき、学生の1日の移動や安全な駐車・休憩を直接支える項目です。
「3,000kmの道のりを支える安全なインフラ費用」
3,000円
長距離移動を安全に走るための高速料金・駐車場代のサポート(または75km分の燃料代)
75km分の走行燃料、または旅の安全な走行環境(高速・駐車場)を確保するための実務費用に充てられます。
「学生1人分の全行程(3,000km)の高速道路料金」
5,000円
学生1人が西日本各地の研修先へ安全かつ時間通りに移動するための高速道路利用費
長距離移動の負担を和らげることで、学生が次の研修地での体験や対話に100%集中できる環境を整えます。
「学生1人分の夜間フェリー移動&温かい朝食サポート」
10,000円
大阪—門司間のフェリー移動費(ベッド代)+朝食代(1人分)
長距離移動の体調管理を整え、万全の状態で次の研修地に臨むための大切なサポートです。
「学びの移動拠点・マイクロバスのレンタル費用(約1日分)」
30,000円
レンタルバス代400,000円のうち、研修期間中の約1日分の車両代に相当
移動中も議論と振り返りが生まれる動く教室の1日分を確保し、学生同士が刺激し合い変化していく時間を支えます。
「学生1名が西日本研修(3,000km)を走り切る交通費一式」
50,000円
学生1名が西日本研修(3,000km)を走り切る全交通費(バスレンタル分・燃料・高速・フェリー・駐車場代)
現場で生きた課題に触れ、ひとりの学生が『自らを変え、世界を変えるリーダー』へと成長していくストーリーそのものを丸ごと後押しする支援です。
「学びの場をつなぐマイクロバスレンタル費用の4分の1」
100,000円
レンタルバス代400,000円の25%分を負担。
プロジェクトの基盤そのものを支える大口サポートです。学生全員が西日本を駆け巡り、豊かな学びと出会いを重ねるための移動の土台を力強く支えます。


