【名前とアイデンティティの話 ―西日本研修 大阪での学び】
2026/8/12 20:00

連日の、皆様からの温かいご支援とメッセージに、心より御礼申し上げます。
本日は、大阪での西日本研修の様子をお伝えします。
大阪では、YMCA大阪のご協力のもと、学生たちが事前学習を行ったグループごとに分かれて、ホームレスの方々や大阪に移住した韓国や沖縄の方々の人権問題や被差別の歴史に向き合う時間を持ちます。
ある学生は、韓国名を名乗って生きる在日コリアンの方の話を聞き、こう言いました。
「僕は、(バングラデシュで多数派の)ベンガル人に、間違った名前の発音をされても、訂正することはなかった。でも、これからは、正しい呼び名を相手に伝えようと思った。」
教務課のスタッフもグループの仲間も、彼のこの言葉を聞いて、心から喜びました。彼はバングラデシュの中でも少数民族の出身で、学院でも英語が苦手なこともあり、あまり意見を述べずに、いつも同国出身のベンガル人の同級生の隣で、控えめに人の好い笑顔を浮かべていることが多かったからです。
教務主任の阿部・チャタジー・マノシは大阪での研修の意義についてこう語ります。
「貧困や差別の問題に最前線で関わっている方や、当事者の方にお話を伺う機会はとても貴重です。先進国だと思われている日本にもこのような問題があると知り、学生たちは大変な衝撃を受けます。また、見学実習に共に加わる大阪の高校生たちが、しばしば、『このような問題を今まで知らなかった。』と話すのを聞き、いかにこれらの問題が表面化しにくいか、ということを実感します。これは、自分たちのコミュニティの人々に目を向けて、人々が抱える潜在的な問題を見出す大切さを気づかせ、自分たちの内側にあるバイアスを振り返る機会ともなるので、サーバントリーダーシップの良い学びにもなっています。」
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「学生1人が1日、現場へと向かう燃料代」
1,000円
マイクロバスが25km前進するための燃料サポート(または、安全に駐車・休憩するための駐車場代・雑費)
燃料代(40円/km)×25km。気軽に参加でき、学生の1日の移動や安全な駐車・休憩を直接支える項目です。
「3,000kmの道のりを支える安全なインフラ費用」
3,000円
長距離移動を安全に走るための高速料金・駐車場代のサポート(または75km分の燃料代)
75km分の走行燃料、または旅の安全な走行環境(高速・駐車場)を確保するための実務費用に充てられます。
「学生1人分の全行程(3,000km)の高速道路料金」
5,000円
学生1人が西日本各地の研修先へ安全かつ時間通りに移動するための高速道路利用費
長距離移動の負担を和らげることで、学生が次の研修地での体験や対話に100%集中できる環境を整えます。
「学生1人分の夜間フェリー移動&温かい朝食サポート」
10,000円
大阪—門司間のフェリー移動費(ベッド代)+朝食代(1人分)
長距離移動の体調管理を整え、万全の状態で次の研修地に臨むための大切なサポートです。
「学びの移動拠点・マイクロバスのレンタル費用(約1日分)」
30,000円
レンタルバス代400,000円のうち、研修期間中の約1日分の車両代に相当
移動中も議論と振り返りが生まれる動く教室の1日分を確保し、学生同士が刺激し合い変化していく時間を支えます。
「学生1名が西日本研修(3,000km)を走り切る交通費一式」
50,000円
学生1名が西日本研修(3,000km)を走り切る全交通費(バスレンタル分・燃料・高速・フェリー・駐車場代)
現場で生きた課題に触れ、ひとりの学生が『自らを変え、世界を変えるリーダー』へと成長していくストーリーそのものを丸ごと後押しする支援です。
「学びの場をつなぐマイクロバスレンタル費用の4分の1」
100,000円
レンタルバス代400,000円の25%分を負担。
プロジェクトの基盤そのものを支える大口サポートです。学生全員が西日本を駆け巡り、豊かな学びと出会いを重ねるための移動の土台を力強く支えます。


