【メッセージ】西村和代さん(エディブルスクールヤード 元共同代表)
2026/6/27 09:57

震災直後からウィメンズアイの活動を見守り、ともに歩んできた理事の一人、西村和代さん。
米国バークレー発の食育・コミュニティづくりに取り組む「エディブルスクールヤード」の元共同代表として活動されてきました。
東日本大震災直後の避難所や仮設住宅での女性たちへの支援から、その取り組みを「ウィメンズアイ」として法人化する過程まで、いつも私たちに寄り添い、伴走し続けてくれています。
15年間、地域の女性たちの変化と挑戦を間近で見続けてきた和代さんから、応援メッセージをいただきました。
ウィメンズアイ 石本めぐみ
メッセージ
震災直後の支援活動で、女性たちの声を聞きながら地域を走り回るめぐちゃん(代表)に出会ってから15年。
たくさんの仲間たちとともに、WEは歩んできました。
今、被災地を「支える」段階から、女性たちが地域で力を発揮できる「仕組み」をつくる段階へと歩みは進んでいます。
女性たちの力を社会の力へと変えていく活動の中心にいるのは、地域で暮らし、子どもを育て、仕事をしながら地域を支えてきた女性たちです。
一人ひとりが学び、自信を取り戻し、仲間と出会い、新たな挑戦を始める。
その積み重ねが地域を変え、社会を変えていくことを、私はこの15年間、目の当たりにしてきました。
そして何より、そんな女性たちの姿から、「自分も社会を変えていく一人になれるのだ」と、私自身がいつも勇気をもらっています。
未来をつくるのは、特別な誰かではなく、日々の小さな支えの積み重ねです。
地域には、まだ活かされていない力があります。
その力が育まれ、つながり、新たな挑戦へと結びついていくためには、継続的な応援が欠かせません。
東北で育まれてきたこの取り組みを、次の世代へ、そしてより多くの女性たちへ。
マンスリーサポーターの存在があるからこそ、女性や子どもたちが安心して学び、つながり、新しい一歩を踏み出す機会をつくり続けることができます。
震災から生まれた学びと実践は、今や東北だけでなく、全国の地域づくりにも大切な示唆を与えています。
ぜひウィメンズアイの仲間として、この活動をともに支えていただければ幸いです。
エディブルスクールヤード 元共同代表
西村 和代





