【参加者ストーリー】 グラスルーツ・アカデミー
2026/6/20 10:00

10年前の受講生が、国際女性デーのステージに立つまで
今年3月、国際女性デーイベントで、ウィメンズアイのプログラムに参加してきた4人の女性たちが登壇しました。
登壇したのは、
・子育てをしながら地域活動を続けてきた人
・震災後に新しい挑戦を始めた人
・地域で仲間づくりや仕事づくりに取り組んできた人
・自分自身の経験を次の世代につなげようとしている人
それぞれ歩んできた道は違います。
でも共通しているのは、最初から自信にあふれたリーダーだったわけではないということです。
グラスルーツ・アカデミーには、
「自分に何ができるかわからない」
「地域で何かしたいけれど一歩が踏み出せない」
そんな思いを抱えながら参加する女性たちがたくさんいます。
今回登壇した4人も、その一人でした。
私たちはよく「女性のエンパワーメント」という言葉を使います。
でも、それは劇的な変化ではありません。
誰かと出会うこと。
自分の経験を言葉にすること。
一歩踏み出してみること。
その積み重ねが、少しずつ人を変えていきます。
そして気づけば、かつて学ぶ側だった女性たちが、今度は誰かの背中を押す存在になっています。
今回の動画では、そんな4人が、自分自身の言葉でこれまでの歩みや思いを語っています。
私たちがつくりたいのは、単発のイベントではありません。
女性たちが学び、つながり、挑戦し、その経験が次の誰かへと受け継がれていく循環です。
これからも、その一歩を地域で支え続けていきたいと思います。
ウィメンズアイ 石本めぐみ
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■ 佐々木 真琴さん(ささきまこと、岩手県宮古市)
衆議院議員
中学生のときに東日本大震災を経験し、「大好きな宮古で生きたい」という思いを胸に地域で活動を続けてきました。日常の中の小さな違和感を見過ごさず、誰かの声に耳を傾けながら、一歩ずつ行動につなげてきた真琴さん。若者や女性の思いを社会に届けたいというまっすぐな姿勢が、多くの人の共感を集めています。
■ 中村 未來さん(なかむらみく、宮城県南三陸町)
でんでんむしカンパニー代表社員
民宿と藍染を営みながら、地域の暮らしや文化の魅力を未来へつないでいる未來さん。子育てと仕事を両立しながら、自分らしい暮らし方を模索し続けています。飾らない言葉と温かな人柄で、人と人をつなぎ、地域に新しい風景を生み出しています。
■ 八巻 真由さん(やまきまゆ、宮城県丸森町)
町議会議員
若者の学びの場づくりから、飲食店の運営、そして町議会議員へ。家族や仕事、地域との関わりの中で悩み、立ち止まりながらも、自分らしい道を切りひらいてきました。「一人で抱え込まない」を大切にする真由さんの言葉には、多くの人の背中をそっと押す力があります。
■ 板林 恵さん(いたばやしめぐみ、岩手県陸前高田市)
SCENERY代表
写真と言葉で地域の日常を伝えながら、女性向けデジタル研修の講師としても活躍する恵さん。自身も子育てや仕事の両立に悩みながら歩んできたからこそ、「私にもできるかもしれない」と思える学びの場をつくり続けています。受講生一人ひとりに寄り添う温かなまなざしが、多くの女性の挑戦を支えています。





