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女性の一歩が、地域を変えていく。東北から、女性と地域の可能性をひらくマンスリーサポーター100人募集!

支援先

NPO法人 ウィメンズアイ

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NPO法人ウィメンズアイ

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支援総額

70,509円

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【メッセージ】アンドリュー・リトルジョンさん(ライデン大学・文化人類学者)

2026/6/21 10:00

【メッセージ】アンドリュー・リトルジョンさん(ライデン大学・文化人類学者)のメインビジュアル

アンドリューと初めて出会ったのは、震災から数年後の南三陸町でした。

当時、ハーバード大学で博士課程で文化人類学を研究していたアンドリューは、南三陸に暮らしながら、地域の人たちへのインタビューやフィールドワークを行っていました。初めて会ったときに驚いたのは、その流暢で美しい日本語でした。地域のおじいちゃん、おばあちゃんたちとも自然に会話をしながら、一人ひとりの声に丁寧に耳を傾ける姿がとても印象に残っています。

2015年には、ウィメンズアイが初めて実施したグラスルーツ・アカデミーの国際研修を、まるで自分ごとのように手伝ってくれました。それ以来、女性たちが学び、自信をつけ、新しい挑戦へ踏み出していく姿を見守りながら、私たちの活動を応援し続けてくれています

現在はオランダのライデン大学文化人類学・開発社会学研究所の助教授として、日本の地域社会や災害、環境と人との関係についても研究を続けています。

そして今年7月には、 We Live with the Sea 新刊『We Live with the Sea(私たちは海と共に生きる)』が英語で出版されます。

この本では、東日本大震災後の沿岸地域で進められた防潮堤建設をめぐる議論を通して、「安全とは何か」を問い直しています。津波を経験した住民たちの声に寄り添いながら、海とともに生きてきた地域の知恵や、人と自然との関係性を丁寧に描き出した一冊です。


震災後の東北を長く見つめ、地域の人々とともに歩みながら記録し続けてきた研究者であり友人のアンドリューから、応援メッセージをいただきました。

ウィメンズアイ 石本めぐみ

(2015年3月12日、南三陸町で開催した国際研修で通訳をするアンドリュー)

ーーーーー

【メッセージ】

東日本大震災の発生以来、私は被災地を何度も訪れ、被災した方々の経験や未来への希望について話を聞いてきました。その中で強く感じたのは、女性と男性では災害やその後の復興をめぐる経験が大きく異なるということです。

避難所では、多くの女性たちが深刻な困難に直面していましたが、そのニーズや経験は十分に顧みられないことが少なくありませんでした。また、復興が進む中で、女性たちは「より良い地域をつくるためのアイデア」や思いを数多く持っていたにもかかわらず、その声が十分に届かない場面も目にしてきました。

2015年にウィメンズアイ(WE)と出会い、復興をめぐる議論の中に女性たちのニーズや視点を反映しようとする取り組みに深く感銘を受けました。それ以来、WEへの尊敬の念はますます強くなっています。

私はこれまで、WEが地域に新たな変化や可能性を生み出す女性リーダーたちを育み、支えていく姿を見てきました。そして、これまで自分には難しいと思っていた夢に挑戦し、それを実現していく数えきれない女性たちの姿も見てきました。

いま、WEは新たな挑戦のステージに進もうとしています。日本各地の女性たちがより良い未来を築いていけるよう、多くの皆さまにWEの活動を応援していただければ幸いです。

アンドリュー・リトルジョン

ライデン大学 文化人類学・開発社会学研究所 助教授


Since the tsunami struck Tohoku in 2011, I have often traveled to the disaster regions to interview survivors about their experiences and hopes for the future. From early on, I was struck by how differently men and women experienced the disaster and its aftermath. Women suffered acutely in the evacuation centers, but their specific needs and experiences were often ignored. As reconstruction shifted into gear, women also had many ideas for how to build back better. But they struggled to have those ideas heard.

When I first met WE in 2015, I was moved by their efforts to address women’s needs and raise women’s perspectives within debates over reconstruction. My admiration for their work has continued to grow since then. I have watched as WE nurtured and supported generations of women leaders who are bringing profound change and new opportunities to their regions. They have provided countless women the chance to realize their dreams, dreams that they perhaps never thought possible.

Today, as WE start a new chapter in their work, I hope that many people will support their efforts to build better futures for women across Japan.

Dr. Andrew Littlejohn

Assistant professor at the Institute of Cultural Anthropology and Development Sociology of Leiden University

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