【メッセージ】千葉直紀さん(株式会社ブルー・マーブル・ジャパン 代表取締役)
2026/6/24 10:00

今回の応援メッセージは、株式会社ブルー・マーブル・ジャパン代表取締役の千葉直紀さんです。
千葉さんとは、2025年にウィメンズアイが参加した「HERStory Career Partner Program」で出会いました。
プログラム期間中は、伴走ファンドレイザーとして約10か月にわたり、地域女性のデジタルスキル研修プログラム「デジタルカレッジUP」を中心に、女性の就労やキャリア形成を取り巻く地域課題や、その解決に向けてウィメンズアイが目指す変化や成果を整理し、その価値を社会に伝えるための言語化・可視化を支えてくださいました。
また、私たちが各プロジェクトを通して実現したい地域の姿や団体としてのビジョンについても、インパクトマネジメントの専門的な視点から整理・可視化し、より伝わりやすくするための助言をいただいています。
プログラム終了後も、女性人材バンク構想をはじめとする新たな取り組みにアドバイザーとして参画いただき、現在も継続的に伴走いただいています。
活動の可能性を信じ、ともに未来を描いてくださる心強いパートナーです。
そんな千葉さんから寄せていただいた応援メッセージを、ぜひご覧ください。
ウィメンズアイ 米倉京香
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【メッセージ】
私はHERStoryという日本ファンドレイジング協会主催のプログラムの伴走者として、2025年からウィメンズアイとご一緒させていただいています。
2025年6月には宮城県鳴子町で行われたスタッフ合宿にも参加し、メンバーの皆さんが「地域で暮らす女性が、自分らしいライフとキャリアを描けるように」と、真剣に議論を重ねる姿を間近で見てきました。
WEの活動が素晴らしいのは、何より地域の当事者女性自身が主体となって取り組んでいることです。
震災後後に多くの女性たちの声を聞いてきた経験が、今もすべての事業の出発点になっています。
デジタルスキルを学ぶ「デジカレ」、ライフとキャリアを語れる相談の場、そして企業の働く環境づくりへの働きかけ。
これらは個人へのアプローチにとどまらず、「地域においてどのような変化が起きてほしいか」という地域視点をつねに併せ持ち、実際にその変化を一歩ずつ生み出しているところに、強い必要性と共感を覚えます。
WEの場で学んでスキルを身につけた女性が、地域で自分らしく働き、活躍できるようになる。
その姿が、また別の女性にとってのロールモデルになる。
このような輪が広がることで、地域に活躍する女性が一人また一人と増えていく。
そしてその変化は、女性個人にとどまらず、やがて受け入れる企業や行政の意識や仕組みにも影響を与えていきます。
個人の変容が、地域というシステム全体の変容につながっていく。
私が「評価」という仕事を通じて何より大切にしている視点を、WEはまさに現場で体現しています。
そして何より、WEのスタッフの皆さん自身が、その「自分らしく活躍するロールモデル」そのものです。
現場で奮闘するスタッフの皆さんが、それぞれの強みを活かしながらいきいきと活動されている姿は、地域の女性たちにとって何よりの希望だと思います。
学びを一時の経験で終わらせず、地域の仕事へ。
ケアの負担を、地域で支え合う仕組みへ。
そして気仙沼・南三陸で積み重ねてきたこの実践を、次の地域へとつなげていく
——その挑戦を、私も伴走者として、そして一人のサポーターとして、これからも応援していきたいと思います。
株式会社ブルー・マーブル・ジャパン 代表取締役
千葉直紀
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