なんで多胎支援にかかわるようになったのか理屈で説明してみる39歳の39日間

支援先

NPO法人 つなげる

誕生日

11月21日

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大野 祐一

支援総額

97,809円

/ 390円

25079%
  • 支援総額

    97,809円

  • 支援者数

    22人

  • 残り

    10日

  • 開始日

  • 終了日

支援する

DAY28『共有』

2025/12/14 20:34

「共感」って言葉がとても苦手で。共感とは、他人の体験する感情を自分のもののように感じとることだそうで、自分が共感することも苦手だし、共感してもらうことを意識した文章や表現をするのも苦手。とはいえ、「共感するわー」って思うことも少なからずありはしてて、共感ポイントが人よりも少ないのと、他人の感情を受け止めるのが苦手だってのが相まって、「共感」が苦手。

最近Tiktokのとある配信者をラジオ聞きしながらいろんなことしてて、それをみながら「ファンドレイジング」という視点でも大変参考になることがあるなぁと思っている。

何を目指しているのかを自分の言葉で伝える、いいねやシェアボタンがある、いろんな種類の投げ銭がある、投げ銭に対してはリアルタイムで感謝を言葉にする、たまに自己開示をする、とはいえ投げ銭している人にとって何か直接関係のある何かをしているわけではない、などなど。この人は、自分なんかよりよっぽどファンドレイザー体質だなと。もちろん違いとしては、非営利活動なのか自分の収入なのかって違いではあるけれど、財源を獲得するという意味では、そう遠くないし、やっていることも近しいと感じている。

いちばんマネしたいなと思っていることは「楽しい時間を共有」すること。

めちゃくちゃ話がうまいわけではないけど、テンション高く盛り上げるポイントをしっかり見逃さない。それに視聴者も呼応して、気づいたら投げ銭がとまらんみたいな。それを見てるとなんか「みんな楽しそうだなー」って思うし、自分もそれを見ているときはふつうに楽しい。そう考えると「楽しさ」というのは何をするにもとても大切。

「共感」が苦手っていう話を冒頭に持ってきたけど、自分は当事者ではないし、あくまでも客観的に見ることしかできず、実体験を語ることはできなくて、誰かがどこかでしていた話を横渡しすることしかできない。だから「共感」を意識しながら、何かをするのにずっと違和感を持っていた。

でも、その社会課題について自分が知っていることを『共有』することはできる。自分たちの活動の様子だったり今後の展望を『共有』することもできる。自分自身がつらいと感じたことも、嬉しいと思えたことも、『共有』できる。

これからは「共感」を意識しない。嬉しい・楽しいをもっとストレートに『共有』できるようになりたい。


この連続投稿、「いつもちゃんと読んでます」と声がけしてくれるのはとても嬉しいです。引き続きよろしくお願いします。もしよければ、誕生日ではなくクリスマスプレゼントで追い寄付してもらえると、さらに嬉しいです。引き続きよろしくです。


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代表:中原美智子

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