なんで多胎支援にかかわるようになったのか理屈で説明してみる39歳の39日間

支援先

NPO法人 つなげる

誕生日

11月21日

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大野 祐一

支援総額

109,923円

/ 390円

28185%
  • 支援総額

    109,923円

  • 支援者数

    27人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

DAY35『多胎』

2025/12/21 20:58

自分にとっての『多胎』とは、妊娠期・乳児期に自分は積極的に育児に関わっていなかったことを教えてくれたもの。そして、「育児をする」がどういうものであるべきなのかを日々勉強させてくれるもの。自分にできていなかったこと・意識していなかったこと・何ができるのかを日々アップデートしてくれる、自分の育児観を自分らしく成長させてくれている気がする。

2016年10月に下の子が生まれた月から、多胎支援の一端に関わるようになった。そこから9年がたち、いま10年目。なんで、冒頭のように思うようになったのかを言葉にしていきたい。


シンプルに「言われたことだけ」をやっていた。妊娠も乳児期も自分の役割は何もないと勘違いして、自分から情報を得ることをしなかったし、動くこともなかったし、パートナーから求められることを何も思わず、そのとおりしてきただけ。自分で何かを考えて動いていないから、何も記憶に残っていないし、誰かに何かを伝えられることもない。

「いろいろ考えていていいお父さんだ」とたまにいわれることもあるけれど、おそらくそのときの自分を見れば、そんな風に言われることはない。そして、きっとパートナーはそんな風に思っていない。「なんで多胎支援なんかしているの?」といちばん謎に感じているのがパートナーだと思う。


いろんな子育ての話をこの9年で聞いてきたけれど、どれも共通しているのは「その人自身で考えている」ということ。自ら関わっているからこそ出てくる子育ての悩み。なんかそれに対して、真正面から向き合わずに、斜め上からというか誰かの一般常識っぽい受け答えだけで終わらせてしまうのは、とても失礼だなと徐々に感じてきた。

こんなに考えながら子どもと向き合っている人がいるのだから、自分もそうありたいなと思える、『多胎』に関わるようになってから、自分が「育児をしてるっぽい」と思われるのは、目の前に悩みを抱えている人がたくさんいるからこその結果。「自分は子どもとこう関わりたい」という自分らしさができたのは、間違いなく『多胎』に関わったからこそ。

もちろん子育て支援にはいろんなジャンルあると思うけれど、過去は変えられないのだから、「ほかのジャンルだとどうなっていました?」って聞かれても、「それ聞いて何か意味あるんですか?」だし「ぼくはいま『多胎』にいるので」で終わる質疑になるなと。


『多胎』とはぼくを変えてくれたもの。以上。


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代表:中原美智子

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