なんで多胎支援にかかわるようになったのか理屈で説明してみる39歳の39日間

支援先

NPO法人 つなげる

誕生日

11月21日

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大野 祐一

支援総額

97,809円

/ 390円

25079%
  • 支援総額

    97,809円

  • 支援者数

    22人

  • 残り

    15日

  • 開始日

  • 終了日

支援する

DAY22『継続』

2025/12/8 14:33

連続、持続、継続、っていうキーワードで書きたいなと、NBAの試合を見て思った。なので、それぞれ言葉の意味と英単語と英語の意味を調べてみた。

  • 連続:切れ目なく続くこと(sequence:the order that something happens or exists in)
  • 持続:効果・状態・活動が続くこと(sustain:to make something continue to exist)
  • 継続:物事を中断せず続けること(continue:to not stop happening, existing, or doing something)

となるので、この企画自体は「連続」投稿ではあるけれど、自分自身の行動としては『継続』かなということで、これをキーワードに。


ホントにプロのスポーツ選手ってすごいなと思っていて、特に超一流ではなく、ベンチに入れるかどうかみたいなところで毎試合出れるかわからないけれど、試合出たら結果を残さないといけない。自分をブラさずにアップデートし続け、でもチームが求めることにも日々適用しながら、プレッシャー半端ない試合の中で自分の価値を証明し続ける、そうしないと即解雇という世界。精神力がやばい。

人の心をつかむのは『継続』している姿だと思う。

その一瞬だけで魅了することができる人がいる、いわゆる一発屋みたいな言葉でくくられてしまう人。けど決して派手ではないけれど、コアなファンがつく人もいる。というか、そう思うスポーツ選手が自分には何人かいる。自分は試合という表層的な部分しか見ることはできないけれど、心も体もとても疲弊しながら何かを『継続』してるんだろうなと。


これまでいろんな新しいチャレンジをしてきた。もちろん意識としては、人とは違うつながりを自分なりにつくるというポリシーがあって、それ自体は『継続』してこれていると思う。最近では、より自分らしさを臆せず出せるように自分自身を仕向けてきた。ただやっぱり「何する人」的なものは明確にない。これは自分自身の中にもない。

ただただ「いつもどこかにいる人」ではよくなくて、「あの人は〇〇が得意な人」みたいに認識されていったほうがいい気がする。よくいえば、万事屋みたいな評されることも多いんだけど、むかしかなり年配の方に「なんでもやります」はやめたほうがいい、みたいなことを言われたことが脳裏に残ってる。


自分の中ではこの連続投稿を始める前から「こういう人として認識されたい」というのは漠然とあって、その方向性は自分の団体にとってプラスなのかどうかを検証する期間としてもこの39日間を利用している。それが何かというのは、アップデートした形なのか、いまのままの形なのか、はたまたぜんぜん違う形なのか、わからないけれどどこかで言葉にできるはず。

「継続は力なり」…そのとおり。

それではまた明日のDAY23で!


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代表:中原美智子

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