AYINA副代表の内藤です！

今回は、NPO法人コンフロントワールド代表理事／荒井昭則様から応援メッセージをいただきました！

私はNPO法人の代表として、アフリカにトイレや学校を作っております。

こんなことを言うと、「アフリカって貧しいんでしょ？」という言葉をいただくこともあります。

もしかしたらこの反応は、一つの側面としては間違っていないのかもしれません。

ただ、単純に、「貧しいとかそういうことではなく、アフリカの人と何かやるの面白い！」っていう個人的な想いもあるのですね。

日本人とか、アフリカ人とか区別するのが本質的ではないですが、日本人の無意識のイメージによって、はるばるアフリカから日本に来た在日アフリカンが悩みを抱えているのであれば、解消したいし、その課題を解決しようとするAYINAを少しでも応援したいです。

アフリカでトイレや学校を作っているって言ったら、 「あっ俺、この前アフリカ人とご飯食べたよ！」 こんな会話が広がる日常になれればなぁと思っております。

AYINAらしく。応援しております！

NPO法人コンフロントワールド代表理事／荒井昭則様
HP : https://confrontworld.org/
Facebook : https://web.facebook.com/confrontworld/
Twitter : @confrontworld

ありがとうございます！

私の荒井さんとのエピソードをお話ししますと、2015年の夏、私がまだ東アフリカのルワンダという国で青年海外協力隊を終えて帰ってきたあとで、荒井さんはまだ学生でした。

とはいえ、バンドに明け暮れていた私の学生時代とはちがって、すでに荒井さんは世界一周をしながらぺんてる株式会社さんから文房具を提供してもらう交渉をし、ネパールでボランティア活動をされていました。

少しだけ早く社会人になり、アフリカで活動をしていたので、荒井さんも得るものがあったようなのですが、同世代だったらさぞかし悔しい思いをしている対象の素晴らしい人だったというのが感想です。

それから、荒井さんも就職されて、久しぶりに日本で飲みながら語ったとき「いつか一緒に仕事したいね〜」と話していたのを覚えています。

今回はマンスリーサポーターにもなっていただき、これから在日アフリカン事業を作りあげていく中で、荒井さんにも参加してもらえるようなもので、かつメッセージでいただいたように「もっとアフリカンの方々と日本人が身近な存在」を作れるようにがんばりたいと思います！

現在48名の方にマンスリーサポーターに参加していただいております！あと52名のお力が必要です！

よろしくお願いいたします！

NPO法人AYINA副代表 内藤獅友・AYINAスタッフ一同