
7/18(金)インドビハール州ガヤのBataspur村にて100名への食糧支援を実施し、同TuriBuzurgの被害状況調査、22名の支援リスト作成しました。
最も酷い被害となっているBataspur村へ昨日17日に50名への食糧支援を実施する中でヒアリングをし、同様に今回の洪水被害にて生計手段の大半を失った人100名への食糧支援を実施しました。
タンパク質と炭水化物の補給のため、米と豆という内容となっております。
お預かりしている金額との兼ね合いを見つつ、1日100名への支援として8,000INR≒13,787円にしております。
明日も同様の支援を実施します。
同日、私たちの活動地の一つでもあるTuriBuzurg村の管理者、社会活動家のHarshさんから洪水被害が起きたと受け、訪問し、確認しました。
残念ながらこちらの村でも既に倒壊し、住めなくなった家があり、私たちの支援の遅さを痛感しております。幸い誰も亡くなってはいないことから、しっかりと申し訳なさを噛み締め、これからの活動におけるスピードを高めるため尽力します。
今からできることとして、まだ倒壊していないが危なそうな屋根の家には家の補強材を配布します。
本日1軒1軒訪問し、22名のリストを作成し、補強材の配布を決定しました。
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10家族50人への支援
50,000円
10家族分50人への食料、家の補強資材の支援です。
写真は今年洪水被害があった村で新しく建てられた家の様子を代表理事福岡が撮影したものです。
セメントが入っている袋などをかき集めて作られています。