🤥国葬実施を官僚4人だけで協議? 第5回口頭弁論、国側の明らかな嘘
2025/12/26 17:54

2025年12月23日、東京地裁で「国葬文書隠蔽裁判」の第5回口頭弁論がありました。
前回の期日で裁判長は、国側に「省庁内での国葬実施の検討態勢と決裁ラインを明らかにするように」と注文しました。
それに対し国側は、今回の期日で「保秘の観点から、4人以外にこの件に関して他に関わった職員は存在しない」と回答しました。
国葬の実施を、中堅官僚4人だけで決められるわけがありません。明らかな嘘です。
また、Tansaがこれまでに情報公開請求で入手した文書の内容とも明らかに矛盾します。
記事では、今回の期日に至るまでの今年のおさらいをしています。ぜひご覧ください。
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次回期日は3月19日(木)午後2時から、大法廷の東京地裁103号法廷です。
第1回口頭弁論から1年が経ちましたが、毎回傍聴席が8割以上埋まり、皆様の関心の高さを示すことができています。
ぜひ引き続きご注目いただけますようお願い申し上げます。
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