このキャンペーンは継続寄付になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄付を集めています。初回の寄付決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄付いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

ひとり親・貧困家庭・外国ルーツや不登校の子どもたちに「学びの選択肢を」

寄付先

NPO法人 BRICOLAB

ひとり親・貧困家庭・外国ルーツや不登校の子どもたちに「学びの選択肢を」の画像

ブリコラボ

支援者数

42人

/ 30人

140%
100%
  • 支援総額

    79,222円

  • 支援者数

    42人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

誰かから必要とされること BRICOLAB ー Yさんのお母さんより ー

2023/11/23 04:00

誰かから必要とされること BRICOLAB ー Yさんのお母さんより ーのメインビジュアル

BRICOLABを利用する前の様子 ー Yちゃんのお母さんより ー

学校へ行きたいけど、行けない、教室に入りたいけど、入れない状態でした。本人も行かなきゃ行かないと思っている状態でした。夜には「いく」と話すが、朝になると体が辛く行けない日々でした。

お母さんの不安と辛さ

だんだんと学校や友達とも関わることが減っていました。 母として学校へ行ってほしいけど、どうしていいのかわからず、ストレスが多く辛い日々でした。先も見えず、どうしていいのか途方にくれていました。

BRICOLABとの出会い

いろんな経験ができたり、いろんな人と会うことができました。なので、本人が変わったこともありますが、私自身の気持ちが楽になりました。 

家に帰ってから毎回「〇〇したよ」など行動や経験が増えてきた様子が見れました。 全てができないわけではなく、やりたいことはできるんだなと気がつきました。 私自身も「学校へ行きないさい」って言わなくなると、学校へ自分のタイミングで登校する様子も見えてきました。 あの時に「今は行かなくてもいいのかも いつか自分で動き出すかも」と考えられたことなど別の選択肢が見えたことが大きかったです。

BRICOLABとは

特別は場所ではなく、本人にとって当たり前の一つ居場所の選択肢です。

メッセージ

学校は「今は、行かないことも一つの選択肢」であるかも知れません。その中で学校や家庭に加えて、他の場所や他の人たちから「必要とされること」それが見つかる場所は自宅や学校以外にあると思います。今思うと1人ではどうもなりませんでした。誰か相談できる人たちが増えてくれることが必要だと思います。ブリコラボは「辛いのは私だけじゃないんだ」そのことを気づかせてくれました。 少しでも多くの子どもたちやご家族に「大丈夫だよ」と感じてもらえる場所、ブリコラボをみんなで応援していきたいです。



← 活動報告一覧へ戻る

https://bricolab-japan.com

代表:永田弘幸

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved