このキャンペーンは継続寄付になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄付を集めています。初回の寄付決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄付いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

ひとり親・貧困家庭・外国ルーツや不登校の子どもたちに「学びの選択肢を」

寄付先

NPO法人 BRICOLAB

ひとり親・貧困家庭・外国ルーツや不登校の子どもたちに「学びの選択肢を」の画像

ブリコラボ

支援者数

42人

/ 30人

140%
100%
  • 支援総額

    79,222円

  • 支援者数

    42人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

11月1日(水)から開始した、私たちBRICOLABの「ひとり親・貧困家庭・外国ルーツや不登校の子どもたちに学びの選択肢を届けるためのクラウドファンディング」は、キャンペーン開始から26日間で、目標の30人を達成することができました!

たくさんの温かい応援メッセージに励まされながら、ファーストゴールを達成することができました。ここまでサポーターとなってくださった皆さま、本当にありがとうございます!

ここまでサポーターとなってくださった30人のみなさまのおかげで、居場所1拠点の運営費の約6割を賄うことができるようになりました!

今後さらに居場所を増やしていくために、目標を35人に伸ばし、残り期間、頑張っていきたいと思っています。サポーターの方々が35人集まると、居場所1拠点にかかる運営費の約7割を賄うことができるようになり、より安定した運営体制を築くことができます。

みなさまと一緒に、様々な子どもたちへ「学びの選択肢」を届けていきたいです。

ぜひ最後まで応援よろしくお願いいたします!

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家庭の貧困や不登校などで学ぶ機会が持てない子どもたちがいます。ブリコラボではそんな子ども達に居場所を提供し、学習支援を行う活動を行っています。今回はその提供場所を増やし、一人でも多くの子どもへの支援をしていくためにマンスリーサポーター30名を募ります。

次の日本、次の福井県を作る子どもたち。一緒に子どもたちの未来をつくりませんか。

【募集概要】

◆主催:NPO法人 BRICOLAB

◆期間:2023年11月1日(水)〜11月30日(木)

◆初回目標:30名  さらに5名 35名を目指したい。

◆用途:無料学習室の運営費用

◆特典:御礼メール・活動報告レポート

ストーリー

「今」苦しんでいる子どもたちに、「今」わたしができることを〜私がBRICOLABを立ち上げたきっかけ〜

「不登校」この言葉を私が聞いたのは、メキシコシティーでした。当時、私はアジアや南米の途上国の子どもの支援をしたいと思い、活動していました。

将来はどこかの国で学校を作りたいと思っていた時、「不登校」という言葉を聞いて衝撃を受けました。途上国では、子どもたちが学校に行けず働いています。日本では衣食住があり、働かなくとも学校に行ける環境の中で「どうして学校に行かないのか」。


疑問を持った私は、他の国で学校を作る目標を一旦置いておき、日本で自分にできることがないか探し始めました。

メキシコで日本人に相談したところ、「福井県にフリースクールがある」と聞き、縁もゆかりもない土地でしたが、リュック一つで福井県にやってきました。


結局、その学校で働くことはできませんでしたが、個人で不登校の子どもの家庭訪問、障害者の働く場所づくり、発達障がいを持った子どもの支援など福井県で20年ほど活動してきました。その中で子どもたちが学校と家庭以外に居場所がない現状や子どもの課題が複雑になっている現状を目の当たりにしました。


途上国の子どもたちの困りごとと日本の子どもたちの困りごとは、内容は違いますが「将来の不安」に加えて「今が苦しい」ことに直面しているのは同じです。

「今まさに苦しんでいる子どもたち」に私たち大人ができることをしてあげたい、そんな思いがブリコラボの幕開けです。

子どもたちから、学びの貧困をなくしたい〜BRICOLABが目指すこと〜


【Vision】子どもたちから学びの貧困をなくす

子どもたちの課題は複雑です。家庭の貧困による学びの機会の不足、学校に登校していないことによる対人関係を学ぶ機会の欠如、最後までやり抜く力の不足など様々な学びの貧困を社会から無くします。 


【Mission】子どもたちのお気に入りの場所を創る

子どもたちは関わる人や環境によって学びを得ます。社会の中で学校と家庭以外のお気に入りの場所をつくり、学びの機会を増やします。


【Purpose】子どもたちの学びの選択肢の一つに

子どもたちの学びの場所は学校や家庭だけではありません。公園、友人との時間、スポーツなど様々な学びの選択肢が必要です。ブリコラボがその選択肢の一つになれれば幸いです。

「学校」「家庭」以外に「学び」を通した第三の居場所を〜BRICOLABが行なっていること〜

活動の成果



子ども・保護者からの声


これからも子どもたちの「居場所」を作っていきたい〜現在の課題と実現したいこと〜

現在の課題




今回のキャンペーンで実現したいこと

現在2か所で活動を行っているブリコラボですが、まだまだ地域の中に子どもたちの居場所が足りないと感じています。
1つの居場所で関わることのできる子どもの数は、そう多くはないからです。

そこで皆様にお力添えをいただき、2年以内にもう3か所、拠点を増やしたいと考えています。
1ヶ所増えるとのべ500人、3ヶ所でのべ1,500人の子どもを支援することができます。

今は学生やボランティアを中心に、補助金や寄付金で運営しております。しかし、拠点が増えれば、家賃・光熱費、ボランティアへの謝金など活動するための費用も増えることになります。1ヶ所運営するのに年間約90万円がかかります。


これを支えてくださるマンスリーサポートメンバーを30人、このキャンペーンで募りたいと思います。

一緒に子どもたちの未来をつくっていきましょう!


子どもたちの「今」に寄り添い続けたい

〜団体の目指す方向性〜

ブリコラボの目的は学校に行けるようになることではありません。

でも、「お気に入りの場所」で過ごすうちに学校に行きだした子どもたちがいます。自分の好きな時間だけ学校に行くようになった子、学校とリモートでつなぎ授業を受けるようになった子、学校で友達と一緒に楽しく1日を過ごすようになった子。

学校の使い方は人それぞれ、みんな学校と上手に付き合いだすようになりました。

子どもが子どもでいられる時間はあっという間。子どもの「今」を大人が一緒に楽しむことで、子どもたちは自分たちで変わっていくのです。ブリコラボはそんな「今」を楽しむことができる場所でありたいと思っています。


寄付金の使い道

想像してみてください。 

子どもが家で1人きりで過ごす1日と、安心できる大人や仲間と過ごす1日を。

あなたの月1000円のご支援で、子供ひとりが1日ブリコラボで学ぶことができます。

私たちは1人1人の子供が楽しく安心して過ごせるように支援しています。

ブリコラボの仲間の輪に加わってくださると嬉しいです。


https://bricolab-japan.com

代表:永田弘幸

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