栃木県内6つのフードバンクへの寄付を募集!第11回チャリティウォーク60

寄付先

認定NPO法人 とちぎコミュニティ基金(認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク)

栃木県内6つのフードバンクへの寄付を募集!第11回チャリティウォーク60の画像

とちぎコミュニティ基金

支援総額

317,244円

/ 1,200,000円

26%
  • 支援総額

    317,244円

  • 支援者数

    70人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

【報告】ご寄付は383人から、2,955,571円をお預かりし、栃木県内6つのフードバンクにお届けしました。食品寄付も173kgお預かりしました。

大感謝です!クラウドファンディングも含め、たくさんの方にご協力いただきました。ありがとうございました。

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フードバンク活動と生活困窮者の現状について広く伝え、寄付を集めるため、今年も第11回チャリティウォーク60を開催します。

栃木のフードバンク6団体が合同で寄付をお願いしています。

ぜひともにフードバンクの助け合いという「希望のタネ」をまきましょう!

ストーリー

■私たちについて

私たち「チャリティウォーク実行委員会」は、栃木県内のフードバンク活動の周知と寄付集めのために、2013年から活動しています。

チャリティウォークは、生活困窮などの社会問題を世の中に伝え、フードバンク活動で「やり直しのきく社会をつくる」寄付イベントです。 

実行委員は、フードバンクで活動するボランティアや、社会人、高校生や大学生など多世代。事務局は、”寄付を通じて栃木を良くする”ことを目指して活動している、「とちぎコミュニティ基金(認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク内)」が行っています。


■チャリティーウォークの歴史

チャリティーウォークが始まったきっかけは、フードバンク宇都宮を立ち上げた矢野正広さん(認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク)が、「未だかつてない寄付で応援してくれるイベントで、たくさんの人に支援を呼びかけたい」ということでした。

食品を寄付する、配送する、管理する。食に困っている人の話を聞き、必要な食品をお渡しする。行政や社会福祉協議会の相談窓口と連携する。

フードバンク活動は、そのほとんどがボランティアの力であり、活動資金は「寄付」によって支えられています。

「私たち自身がセーフティーネットを作っていく」

フードバンクの活動をもっと多くの人に知ってもらいたい。この仕組みが「やりなおしがきく社会」をつくる希望となることを、一人でも多くの仲間と分かち合いたいと思っています。


■今年のテーマは「フードバンクの助け合いが、希望のタネになる」

11年目となったチャリティーウォークですが、食品ロスや生活困窮者の深刻な現状は年々変化・複雑化しています。

日本では、まだ食べられるのに捨てられている食品は年間523万トン。半分は家庭から、半分は企業から。栃木県内の食品ロスは、年間12.4万トンです(2019)

一方で、日本では6人に1人、1956万人が生活困窮(貧困線以下での暮らし)の状況にあり、その中には解雇や倒産、病気、障がい、けがなどで困窮に直面している人が多くいます。

フードバンクでは、まだ安全に食べられるのに様々な理由で廃棄されてしまう食品を、食べ物に困っている世帯に無償で届けています。「今日も食べられる」の積み重ねが、明日の希望をつくっていく。そんな思いを込めて、今年のテーマを決めました。

■栃木県内6つのフードバンクが合同で寄付を呼びかけています

今年は栃木県内6団体のフードバンクが初めてクラウドファンディングに挑戦します!



■ 寄付金の目標金額と使いみち

  • フードバンク県北(150万円):生活困窮者支援、貧困家庭の子どもたちを支援する食品購入費

  • 認定NPO法人フードバンクうつのみや(100万円):相談支援経費、食品配送経費、倉庫等維持費

  • フードバンク日光(18万円):食品配布会の運営費、事務所経費(家賃、光熱費、通品費等)

  • フードバンクもおか(NPO法人ま・わ・た)(15万円):新事務所の経費、フードバンク活動資金

  • フードバンクさくら(10万円):ひとり親世帯への食品配布会の運営費(年末に開催予定)

  • フードバンクさくらんぼ(NPO法人希望のタネ)(20万円):フードバンク活動資金、事務所オープン、講座開講、困ってる方の居場所づくり


チャリティウォーク60の事務局を担当する「とちぎコミュニティ基金(認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク内)」を通じて、参加している各フードバンク団体へ分配され、活動資金として役立てられます。

寄付目標総額は370万円ですが、クラウドファンディングでは、まず120万円を目標に設定しました。

寄付額は、ご自身で設定もできます。

※認定NPO法人のため、確定申告で税控除が受けられます。詳しくは以下をご参照ください。

https://tochicomi.org/donate/me002/

※総額の25%は、イベント運営経費として活用させていただきます

■ その他の寄付の方法

<郵便振替>

口座番号:00110-8-281282
加入者名:とちぎコミュニティ基金
※通信欄には「チャリティウォーク寄付金」と明記の上、お名前・ご住所をご記入ください。

<銀行振込>

栃木銀行 馬場町支店 普通9918708
名義:(特非)とちぎボランティアネットワーク 理事 矢野正広

※入金後はお手数ですが、メールまたはFAXにて下記の5点についてご連絡をお願いします。(1)お名前 (2)ご住所 (3)振込み時の振込人名 (4)金額 (5)振込日。(メール:info@tochicomi.org FAX:028-623-6036)

■領収書について

領収書は希望者のみ発行しております。
ご希望の方は、ご連絡ください。
領収書発行時期は、翌1月です。
(お急ぎの場合は、事務局までお問い合わせください。info@tochicomi.org)


■ チャリティーウォーク60の参加者・ボランティアも募集中

今年のチャリティウォーク60は、県内3か所合わせて60kmです!

チャリティウォークは、①長距離ウォーキングで社会問題の解決を世間に広め寄付・食品を集めるチャレンジャー、②寄付で支援する寄付サポーター、③イベント運営を担うボランティアなどの参加者で作られます。

9月30日(土) 黒磯の新時代コース 21km

10月1日(日) 日光いろは坂コース 19.5km

10月7日(土) 宇都宮LRTコース 19.5km

より多くの人と、助け合いの栃木づくりのためにイベントを盛り上げていきます!

チャリティウォークのホームページはこちらをご覧ください。

https://tochicomi.org/cw567/


サポートファンディング

このキャンペーンの目標金額の達成をサポートするために、応援したい人が自ら寄付を集めるキャンペーンのことです。

寄付集めをサポートしてみませんか?

Support Fundingの画像

サポートファンディングとは、クラウドファンディングの目標達成をサポートするために、自ら寄付キャンペーンを立ち上げて寄付を呼びかけることができる機能です。目標金額を設定して自ら寄付を集めることで今までよりももっと団体の力になることができます。

大きくない金額でもみんなですれば大きなサポートです。ぜひ以下のボタンからサポートファンディングを始めましょう!

〒3200027

栃木県宇都宮市塙田2-5-1共生ビル3階

028-622-0021

https://tochicomi.org/

代表:矢野正広

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