ケアと暮らしの編集社スタッフの城戸口からメッセージです!
2023/6/20 15:13
自己プロフィール
1998年生まれ兵庫県西宮市出身です。学生時代に福祉やまちづくりに関する勉強や活動を行い、大学卒業と同時に、京都府京丹後市に移住して介護士として働いていました。また移住してからは丹後、但馬地域で、本に関する企画やまち案内、コミニティづくりなどの地域活動をしていました。2023年よりケアと暮らしの編集社に参画し、主に事務やお店番を担当しています。
だいかい文庫にかかわるきっかけ
私は現在、スタッフとして働いていますが、元々はだいかい文庫のお客さんの一人でした。
介護士として働いていた2021年にだいかい文庫を知り、本棚オーナー制度を用いた図書館のあり方や、社会的処方、居場所の相談所の取り組みなどに共感し、介護士として働きながら、ケアと暮らしの編集社の活動に関わっていました。そして、今年度からスタッフとして参画することになりました。
自分にとってだいかい文庫とは
私にとってだいかい文庫は、心がモヤモヤしたときや、気持ちが落ち込んでいるときに立ち寄る避難所のような場所です。だいかい文庫で、人と対話し、本を読み、地域の人たちと繋がることで、孤独感を和らげ、再び元気になれる場所だと思っています。今回、みなさんに知っていただきたい「だいかい大学」という活動は、講座を企画する側も参加する側も、お互いに学び合い、想いを受けとめあうことで、成長し、ケアしあうことのできる輪を広げていく大切な活動だと思っています。今回のマンスリーファンディングのキャンペーンを通じて、その輪が広がっていくことを期待しています。みなさま、応援のほうよろしくお願いいたします。
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