「淀ちゃん」のような寄鯨(よりくじら)は北海道内だけでも年間100件!寄鯨調査車両購入に支援を

寄付先

NPO法人 ストランディングネットワーク北海道 Stranding Network Hokkaido SNH

「淀ちゃん」のような寄鯨(よりくじら)は北海道内だけでも年間100件!寄鯨調査車両購入に支援をの画像

ストランディングネットワーク北海道

支援総額

1,867,250円

/ 1,800,000円

186%
180%
100%
  • 支援総額

    1,867,250円

  • 支援者数

    207人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

SNHのキャラクターも描いて下さっている whale artist あらたひとむ さんから応援メッセージをいただきました!

2023/3/15 18:29

SNHのキャラクターも描いて下さっている whale artist あらたひとむ さんから応援メッセージをいただきました!のメインビジュアル

私たちと同じ哺乳類でありながら、進化の過程で決して住みやすいとは言えない水中での生活を選んだイルカやクジラ達。

一生を水中で過ごすため、その生態の多くはまだまだ謎に満ちています。

そんなイルカやクジラ達が弱ったり、絶命して海岸にたどり着くことを「ストランディング」といい、日本では年間300件以上のストランディングが報告されていて、北海道では年間100件ほどのストランディングが発生しています。

それでは、私たちの生活でイルカやクジラのストランディングがどう関わってくるのでしょうか?

2018年鎌倉にストランディングしたシロナガスクジラの胃の中から大量のプラスチックが見つかったというニュースを覚えてる方も多いと思います。

プラスチック製のストローを紙製のモノに変更したり、レジ袋から再利用できるエコバッグを使ったりと、この出来事は私たちの海洋プラスチックゴミやSDGsへの関心も高まるきっかけにもなったと感じます。

この様に、ストランディングの研究はクジラやイルカの生態の謎などを解明するだけではなく、環境問題等の考え方や行動に発展する可能性も多く含んでいます。

ストランディングしたイルカやクジラたちの声を聞く活動している研究者がいるという事を知ってもらい、応援することができるクラウドファンディング。

クジラやイルカのことを知るきっかけの一つとして、一緒にストランディングネットワーク北海道をご支援いただけるととても嬉しいです。

whale artist あらたひとむ

世界中の人にクジラを知ってもらう活動をするホエールアーティスト。

著書に「クジラ・イルカの雑学図鑑」海文堂出版がある

ホームページ https://whale-maker.com/

フェイスブック http://www.facebook.com/arata.hitom

Twitter https://twitter.com/aratahitom/

Instagram https://www.instagram.com/whalemaker/



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〒0418611

北海道函館市港町3-1-1北海道大学松石研究室

https://kujira110.com/

代表:松石隆

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