補助犬ユーザーがもっと活躍できる社会へ!補助犬法成立から20年、全ての人が共生できる社会づくりのために、アウトリーチ型の発信とサポートを継続するためのクラウドファンディングに挑戦します!

寄付先

NPO法人 日本補助犬情報センター

補助犬ユーザーがもっと活躍できる社会へ!補助犬法成立から20年、全ての人が共生できる社会づくりのために、アウトリーチ型の発信とサポートを継続するためのクラウドファンディングに挑戦します!の画像

日本補助犬情報センター

支援総額

1,540,695円

/ 1,500,000円

154%
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  • 支援総額

    1,540,695円

  • 支援者数

    198人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

【応援メッセージのご紹介~瀬上倫弘さん(横浜市立大学客員研究員・日本補助犬情報センター監事)】

2022/11/2 12:06

【応援メッセージのご紹介~瀬上倫弘さん(横浜市立大学客員研究員・日本補助犬情報センター監事)】のメインビジュアル

【瀬上倫弘さん/横浜市立大学客員研究員・日本補助犬情報センター監事 他】

◆自己紹介をお願いします

 本人に帰責性のない社会的弱者のエンパワメントを自身のミッションと考えています。
横浜市立大学客員研究員(研究テーマは非営利活動促進のための経済、政策、組織に関する考察とその体系化)、認定NPO法人こまちぷらす監事、NPO法人日本補助犬情報センター監事。
博士(学術)横浜市立大学。認定ファンドレイザー、社会貢献教育ファシリテーター。

◆当会との出会いを教えてください

 2017年12月に開催された「かながわ寄付月間フォーラム2017」の実行委員会「かながわ寄付toカタログプロジェクト」で、日本補助犬情報センターの橋爪さんと初めてお会いしました。
クオリティワールドの本間(薄井)さんに紹介していただきプロジェクトに参加しましたが、橋爪さんを含むメンバーの皆さんとの出会いが、今も私の歩んでいる道の指針となっています。
協進印刷の江森社長、太陽住建の河原社長、子どもの未来サポートオフィス代表の米田さん、エンパワメント神奈川代表の阿部さん、こまちぷらすの佐藤さん、サードプライスの須田さんなど、神奈川でCSR活動や非営利活動を牽引する人たちとの出会いでした。

 当時は、橋爪さんのお話を聞いて、障がいを持つ人たちと自然に接しサポートができる社会になるといいな、といった外からの共感でした。
今年の2月に母が倒れ、重度の障がい者となり、もう意思疎通ができない状態となってしまい、障がいが自分事になりました。障がいを持つ、いつかはそうなる可能性が誰にもあることを、実感しています。

 今は、補助犬を通じて、障がいを持つ方の社会参加がより促進されることを祈念し、そのために自分にもできることを模索しています。

◆今後の期待や応援メッセージをお願いします!

 身体障害者補助犬法施行20年の歴史は、日本補助犬情報センターの歩みでもあると思います。
補助犬や障がい者の社会参加に、これまで関わってこられた多くの皆さんには、敬意の念が尽きません。
そしてこれから先、「障害の社会モデル」の考えのもと、補助犬を通して、障がいを持つ方が当たり前に社会参加できるユニバーサルデザイン社会の実現に、日本補助犬情報センターが大切な役割を果たされることを期待しております。


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〒2230057

神奈川県横浜市港北区新羽町1688-1ユームニューウィングB203

0452757770

https://www.jsdrc.jp/

代表:佐鹿博信

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