10/29追記【ネクストゴール150万円に挑戦!】キャンペーン最終日まで走り抜けます!

10月1日(土)から開始した、補助犬情報センターの「補助犬法成立から20年、全ての人が共生できる社会づくりのために、アウトリーチ型の発信とサポートを継続するためのクラウドファンディング」キャンペーン開始から29日間で79名のご支援者様のお力で、ファーストゴールの100万円を達成することができました!

初めてのチャレンジに大きな不安がありましたが、これだけ多くの方々が、団体の活動や想いに共感してくださったのだと思うと大変心強く、また、これからの活動にきちんとみなさまからの熱量や想いを反映していかなければと日々背筋が伸びる思いです。ここまでご支援・ご協力いただき、本当にありがとうございます。

まずは100万円という目標は達成しましたことで、第一歩を踏み出すことができます。そこで残り12日をかけて、さらに多くの子どもたちに出前授業を届け、正しく知る!学ぶ!チャンスを増やしたい!今以上に情報アクセシビリティを充実させる必要がある!と考えています。1人でも多くの子どもたちに届けるために!より充実した発信のコンテンツにより情報障害をなくすために!、さらなる一歩を踏み出す機会をいただけないかと思っております。

そのために、残りの期間、11月9日までに150万円をネクストゴールとして掲げて参りたいと思います!

残りの期間、少しでも多くの方に団体のことについて知っていただき、応援していただけるよう尽力していきたいと思っておりますので、ぜひ最後まで応援を宜しくお願いいたします!

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NPO法人日本補助犬情報センターは、補助犬の社会における理解と普及を目指した活動とともに、障害者の社会参加・社会復帰を推進する事を目指しています。

全国の補助犬ユーザーさんからの相談対応や、受け入れ企業・施設からの相談対応と情報提供をしています。また、各種啓発事業として、小学校等の各種学校や修学旅行生向けのセミナー、イベント運営、企業研修などの事業も行っています。

今回、補助犬法成立から20周年を期に、発信と補助犬ユーザーのサポートの継続と強化を応援していただける支援者を募集いたします!

【募集概要】

◆主催:NPO法人日本補助犬情報センター

◆期間:2022年10月1日(土)〜11月9日(水)

◆目標金額:ネクストゴール150万円チャレンジ中!

◆寄付金使途:啓発関連製作費や出張授業・相談事業にかかる交通費や費用

◆御礼・特典:メールマガジン、介助犬デイジー&聴導犬チャンプのスマホ壁紙、補助犬法20周年オリジナルグッズ(ステッカー、缶バッチ、クリアファイル)など

※10月2日より、JCBとAmericanExpressブランドのクレジットカードで寄付決済できない事象が発生しておりましたが、10月25日より復旧し、両ブランドのカードで決済していただけるようになりました。

ストーリー

第三者機関という中立の立場を活かして



私たち日本補助犬情報センターは、補助犬の社会における理解と普及を目指した活動とともに、障害者の社会参加・社会復帰を推進する事を目的に、第三者機関として中立の立場から相談・情報提供を行っています。

1997年設立当初は「介助犬法」成立に向けて取り組んでいましたが、その過程で盲導犬・聴導犬も盛り込み、「身体障害者補助犬法」の成立を目指す事となりました。そして、補助犬ユーザーにとって悲願の法律「身体障害者補助犬法」が2002年05月22日に成立しました。当時、障害者権利条約に批准していなかった我が国では、初の障害者のアクセス権を認めた画期的な法律でした。

しかしながら、法成立から20年が経過した今(2022年現在)も、補助犬の同伴拒否はなくならず、全国の補助犬ユーザーからの相談も多く寄せられています。また、受け入れ事業者側からの補助犬ユーザーの同伴受け入れに関する相談、受け入れ検証などの相談も年々増えて参りました。今まで以上に第三者機関として幅広く相談・情報提供事業を実施することの必要性を実感しています。

そのため、唯一犬の訓練をしていない第三者機関として厚生労働省や自治体等と連携をとり、中立の立場からの補助犬ユーザーの社会参加を推進する事を目的とした組織として、社会に更にわかり易く伝えるため、「日本補助犬情報センター」は活動を行っています。

補助犬とは?


「補助犬」という言葉をどこかで聞いたことがあるでしょうか?ある程度はご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、役割や犬種は様々なのです。

認知の低さから生まれてしまっている壁

障害のある方のパートナーとして様々なサポートをしている補助犬ですが、補助犬が一緒にいても、壁にぶつかることがあります。

補助犬法成立から20年を迎えた現在でもとても大きな問題となっているのは、認知度の低さです。

この認知度の低さに付随して起きているのが「同伴受け入れ拒否」です。お店や施設を利用する際に補助犬がいるため入店や利用を断られてしまっているのです。

2021年度の調査でも拒否事例の6割以上が、「法律を知らなかった、理解していなかった」との報告がありました。

(*完全拒否とは…補助犬同伴の受け入れを拒否され、補助犬法などの説明をしても受け入れられなかったケースのこと)

認知拡大とユーザーサポートのための取り組み


このような現状がある中、私たちは認知拡大のための活動とユーザーさんのサポートという大きく2軸で活動を行っています。

◎講演会

認知拡大のためには主に知ってもらう機会を提供しています。

この中でも大きいのが小学校で行っている講演です。小学生に伝えることで、自宅で家族や親に共有することで認知が広がっていくことを期待しています。実際に補助犬と生活をしている障害がある方のお話を直接聞くことで、「障害」は特別なことではないと伝えたいという強い想いから、講演の際にはユーザーの方と共に訪問することを基本としています。

この他、小学校だけでなく、修学旅行生向けにもセミナーを行っています。主に中学生や高校生向けの障害者理解のセミナーとなっています。地方から来る学生の修学旅行では、学びの時間と都内散策や観光の時間とバランスよく設定されているため、社会課題を知る学びの提供を行っているのです。年に数回修学旅行生に合わせて実施しています。コロナ禍では、地方の学生が来る機会が少なくなっているため、関東の学生が学外で学ぶ際の実施なども近年は増えています。

◎イベント開催

セミナー以外にも、毎年厚労省からの委託を受け「身体障害者補助犬啓発イベント」を実施しています。都内ではスカイツリーなどの場所で実施しました!その他、大阪の阪急うめだや、愛媛・岡山・札幌などでコロナ以前は実施していました。

その他、補助犬法設立20周年ということで、特別イベントを実施しました!9月3日と4日の2日間という大きなイベントとなりました。

20周年記念イベント!ということで、3種の補助犬デモンストレーション&ユーザートークはもちろんのこと、補助犬講談「補助犬三銃士」を披露したり、補助犬方20周年記念ソング「君と一緒なら」を、なんと!盲導犬ユーザーであり、ミュージシャンである3名の方々で演奏&歌唱していただき、聴導犬ユーザーさんたちが、手話をつけて下さり、みんなで披露できたことは、非常に有意義な時間となりました。会場中が一つになり、補助犬たちもリラックスする温かい空間となりました。400名を超える方々と楽しく補助犬について、そして障害理解を学び発信することができました♪

◎相談事業

相談事業は、2つのステップがあります。まずは、ユーザーさんの困りごとの相談を受けています。普段の生活の中での困りごとや同伴拒否の事例などを聞いています。同じように、受け入れ事業者さんの困りごとをお聞きすることもあります。どちらの場合も次のステップは必要なところに繫ぐことです。私たちが間に入りご説明することや理解を得ることもありますが、場合によっては専門職に繫ぐことも行っています。

◎企業研修

その他企業向けの研修も実施しています。内容としては、障がいがあるお客様の接遇研修で、受け入れ方についてのものや緊急時・災害時の障害がある方への対応方法、そして障がいがある職員の受け入れ方、就労に関する相談やセミナーなどを実施しています。

特に、私たちが実施している相談事業では、ユーザーの方の同伴受け入れ拒否に対して現状を把握すると共に、理解を得るため仲介することや資料を通した説明などのサポートを実施しています。その中でも現在多くの課題があることを直接の声を通して実感しています。補助犬同伴受け入れ拒否は、そのベースにある、障害理解が正しく認識されないと、なかなか解決しない問題でもあります。我々の事業を通して、障害があるとかないとかに関わらず、同じ社会には様々な人たちが共生していること、インクルーシブな社会の実現が大切なこと、それは一人ひとりが知ることから始まるのだということを、伝えています。

20周年をきっかけに


認知に向けて活動を継続していますが、20周年でさらに、認知度の向上に力を入れていきたいと思っています!まだまだ同伴受け入れ拒否がある現状を日々の活動の中で感じており、更に認知の必要があると感じています。この20周年を切り口とし、本キャンペーン以外にもきっかけや入口となるものを提供できるようにしていきたいと思っています!

20周年を盛り上げたい

今回のクラウドファンディングでのご支援をきっかけに20周年を盛り上げるため、3つのことを実施していきたいと考えています。

◎新しいスタイルの啓発活動

新しいスタイルの啓発活動として、20周年に関わる啓発の動画を作成し、ずっと残るものにしていきたいと考えています。そしてこれからもたくさんの人に届けていきたいです。その他、メディア媒体での発信も強化したいです!

◎多くの子どもたちに体験を

私たちは小学校での出前授業などを行っていますが、より多くの子どもたちに届けることの重要性を感じています。学校は予算が限られており、持続可能ではない現状があります。実際、2021年度まであったオリパラ教育予算が無くなってしまったため、「呼びたくても呼べない」という学校の先生方の声も届いています。皆さまの支援を得ながら自分達が低額で出前授業に出向くことを実現したいと思っています。

◎相談事業の充実

そして最後は相談事業に関わる強化です。現在は、電話やメール、LINEでの相談対応や、その内容に対し、資料をお送りすることが対応のほとんどとなっています。しかし、オンラインなどだけでなく、対面で話しを聞くことができる機会を作りたいと考えています。加えて、それぞれの障害に対応した情報のアクセシビリティを整えていく必要があると考えています。相談事業を行っていることをしっかりと伝え、いつでも頼っていただける体制を整えることも私たちの今後行っていくべきことだと思っております。

寄付が必要な理由・寄付金の使途

20周年を盛り上げ、私たちの活動を強化していくため、ご支援をいただきたいと思っています。20周年をきっかけに、啓発活動にも新しい方法を取り入れ、より多くの子どもたちに出前授業を通して体験を提供し、そして相談業務の幅を広げていきたいと考えます。


何卒応援のほど、よろしくお願いいたします。

必要な人にとってより近い存在となれるように


これらを実現することで、よりライトな切り口で補助犬について知ってもらうきっかけを提供できると考えています。直接会い、相談できる機会をユーザーさんや周辺の方に準備し、認知のためライトな入り口を作るという掛け合わせで現状の課題を解決していきたいと思っています。だからこそ、多くの人に知ってもらうことだけでなく、ユーザーさんに対しても、今後更に必要なサポートをしていくための、チャンスになると信じています。


インクルーシブな社会の実現を目指して

私たちは全ての人が活躍できるようなインクルーシブな社会を目指しています。

補助犬同伴受け入れ拒否は、そのベースにある、障害理解が正しく認識されないと、なかなか解決しない問題でもあります。我々の事業を通して、障害があるとかないとかに関わらず、同じ社会には様々な人たちが共生していること、インクルーシブな社会の実現が大切なこと、それは一人ひとりが知ることから始まるのだということを、伝えていきます。

担当者メッセージ

専務理事兼事務局長 橋爪智子

京都市出身 中3と小6の子育て中ママです。

2002年5月22日、補助犬法が成立した瞬間を、私は国会議事堂の中でユーザーさんたちと一緒に立ち会わせていただきました。あの時の感動は今も鮮明に思い出します。「これで、ユーザーさんたちの笑顔が守られるんだ!」そう強く信じたのですが…現実はそうではありませんでした…

私はその年の4月に京都からこのお仕事をするために、上京しました。初めての一人暮らしの生活にも慣れない中、知らないことだらけの補助犬の世界で、アップアップする日々でしたが、たくさんの補助犬ユーザーさんたちが、本当に優しく様々なことを教えてくださいました。今の私にとって、それらが人生の宝物であり、そしてそのユーザーさんたちへご恩返しをしないといけない!と感じています。私が当会での活動を通して伝えているのは、その多くが、ユーザーさんたちと補助犬たちから教えてもらった大切なことたちです。そして、補助犬を通して学ぶことができるインクルーシブな感覚は、私の子育ての中でも大きく役立っています!

そんな、大切な仲間でもある補助犬ユーザーさんたちが、20年経った今も、正しく理解されず、時に差別され、辛い思いをする・・・それがとても悲しいのです。彼らの笑顔を守りたいのです。是非、クラウドファンディングを通して、全国の補助犬ユーザーさんたちと補助犬たちが笑顔でいられる、そんな社会づくりの仲間になってください!!!

アクセシビリティ事業部長 馳川ゆきの

子どもの頃に見た盲導犬の映画をきっかけに、障害や補助犬に関心を持ちました。大学生の時に、実際に補助犬ユーザーさんと一緒に出かけたりお話を聞く機会があり、「もっと社会の人たちに補助犬ユーザーさんのことや障害のことについて知ってほしい、ユーザーさんたちと一緒に活動したい!」と強く思いました。

日本補助犬情報センターには大学の先生からの紹介で就職しました。日々、ユーザーさんと一緒に啓発活動をしたり、相談業務を行う中で、日本補助犬情報センターには第三者機関として社会とユーザーさんを繋ぐ大切な役割があることを実感しています。

私は補助犬ユーザーさんたちと一緒に様々な活動をしていく中で、確実に自分の世界が豊かになり、広がりました。皆さんも、ぜひ補助犬やユーザーさんのことを知って、世界を広げてみませんか?

補助犬ユーザーさん、補助犬たちがもっともっと安心して社会参加できる、そんな社会を実現するため、皆さんのご協力をよろしくお願いいたします!

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