補助犬理解・障害理解を更に進めるため、もっと当事者と共にワークショップを展開したい！と思い、飛び込んだ青山学院大学WSDプログラムの同期から素敵なメッセージが届きました！横山さんとは2030SDGsカードゲームファシリテーターとしても共に活動する仲になり、目指すところは同じ！同志です。

そんな二人が、とっても素敵な法人を設立しました！
一般社団法人サステナブルコミュニティ共創機構(OSC3)

　https://osc3.jp/
私もフェローとして参画させていただくことになり、まさに「誰⼀⼈取り残さない、弱さがあっても怖さがない」社会を実現します！

特定非営利活動法人 日本補助犬情報センター 専務理事兼事務局長 橋爪智子

【横山泰治（よこやまやすはる）さん／一般社団法人サステナブルコミュニティ共創機構　代表理事】

◆自己紹介をお願いします！

一般社団法人サステナブルコミュニティ共創機構　代表理事です。

◆当会との出会いを教えてください

「誰ひとり取り残さない、弱さがあっても怖さにならない社会」の共創をミッションに活動する中、事務局長の橋爪様と繋がらせていただきました。

◆今後の期待や応援のメッセージをお願いします！

私自身、詳しく知ることのなかった補助犬とユーザーの皆さんのパートナーシップを、より多くの皆さんに知っていただくことで、「誰ひとり取り残さない社会」から「誰ひとり欠かすことのできない社会」にシフトすることを意図して支援させていただきます。

【小比類巻大和（こひるいまきやまと）さん／一般社団法人サステナブルコミュニティ共創機構　副代表】

◆自己紹介をお願いします！

初めまして、一般社団法人サステナブルコミュニティ共創機構副代表理事の小比類巻 大和(こひるいまき やまと)と申します。
社団の活動以外ではフリーランスとして主に保育園さんのIT関連サポートや一般企業様のテレワークに関するご相談、LEGO® SERIOUS PLAY®をメインとしてワークショップ実施や最近ではイベント配信のサポート業務を行っています。

◆当会との出会いを教えてください

事務局長の橋爪さんとは青山学院ワークショップデザイナー育成プログラム受講の際の同期であり、そのご縁で日本補助犬情報センター様のハイブリッドイベントをサポートさせて頂きまして、その時に馳川さんとも一緒にお仕事をさせて頂きました。
現場で一緒にお仕事させて頂く際にもメインの運営は橋爪さん、馳川さんが行われていると伺っていたので二人で立て続けにイベントや運営を行うことが大丈夫なのかな？と心配していたのですが、お二人のキャラクターとつーかーな感じもあり、致命的トラブルなく目の前のミッションを日々こなしていることに凄まじいパワーを感じました。

その後再度今度はボランティアという立場でイベントに関わらせて頂くことがあり、その際にお二人のポイント以外の部分のいい感じの巻き込み力や頼り力を目の当たりにさせて頂き、改めてこの二人の絶妙なバランスでこのプロジェクトがうまく回っているんだなということを痛感しました。

ただ、裏側を見てもやはりこんな大きなプロジェクトをほぼ二人で行っていることは本当に驚きしかありません。
自分だったら一回のイベントでも厳しいだろうなと思いつつ、今もお二人の活動を影ながら応援させて頂いています。

◆今後の期待や応援のメッセージをお願いします！

実は私自身は個人的には猫派なのですが、補助犬として活躍しているワンちゃんたちはとってもお利口で、補助犬の助けを借りることで助かっている人も世の中には沢山いるということ、補助犬には種類があること。こんなにも世の中で平等というワードが定着していても未だに補助犬が敬遠されてしまうような状況があることなどを私自身日本補助犬情報センターさんの活動に触れるまで全く知りませんでした。

こんなに多くの人々が生活している東京で生活していても補助犬にあったことさえも無い人、会ったことも無いからそういった情報にふれあう機会さえも無い人が沢山いると思います。

鶏が先か、卵が先か的なものかも知れませんが、補助犬差別や補助犬の母数を増やしていくためには、補助犬についてこれからも継続的に様々な情報を多くの人々に伝えていく補助犬情報センターの存在が絶対的に必要だと思います。

無知が原因で正しい扱いを受けられない補助犬や補助犬ユーザーのためにこれからも啓蒙活動を続けていってください。影ながら、タイミングによってはこれからも直接的に貴団体の活動を応援させて頂きます。