補助犬ユーザーがもっと活躍できる社会へ!補助犬法成立から20年、全ての人が共生できる社会づくりのために、アウトリーチ型の発信とサポートを継続するためのクラウドファンディングに挑戦します!

寄付先

NPO法人 日本補助犬情報センター

補助犬ユーザーがもっと活躍できる社会へ!補助犬法成立から20年、全ての人が共生できる社会づくりのために、アウトリーチ型の発信とサポートを継続するためのクラウドファンディングに挑戦します!の画像

日本補助犬情報センター

支援総額

1,540,695円

/ 1,500,000円

154%
150%
100%
  • 支援総額

    1,540,695円

  • 支援者数

    198人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

【活動報告/ほじょ犬ユーザー×フラッシュモブ?!】

2022/10/26 15:47

【活動報告/ほじょ犬ユーザー×フラッシュモブ?!】のメインビジュアル

本日は、補助犬法20周年を記念して5月にスカイツリーで実施した、ちょっと面白いイベントをご紹介します!

まずは、この動画を見てみてください…!

 フラッシュモブに3種の補助犬ユーザーさんたちが参加したのは、きっとフラッシュモブ界(?)では初だったのではないでしょうか?

せっかくの補助犬法20周年、いつもと違う形で盛り上げたい!と思った事務局長・橋爪が中央大学フラッシュモブサークルのウェブサイトを見つけて、コンタクトを取ったことでこの企画が始まりました。

 学生さんたちには、事前に補助犬や障害のある方のことを知ってもらう勉強会に参加してもらい、どんな振り付けであればユーザーさんも一緒にフラッシュモブができるか考えてもらいました。


視覚に障害のある、盲導犬ユーザーさんには声で状況説明をしたり、歩く振り付けの際には学生が誘導したり…

車いすの介助犬ユーザーさんには、必要があれば車いすを後ろから押すサポートをしたり…

聴覚に障害のある、聴導犬ユーザーさんには手話通訳さんやUDトークのアプリを活用してコミュニケーションをはかり、振り付けのタイミングは指でカウントをして、目で確認してもらったり…

 

これらの対応は、勉強会に参加した学生さんたち自身が考え、実行にうつしてくれました。(そういった裏話を聞くと、もう一度動画が見たくなりませんか??笑)

イベント終了後、当会SNSやフラッシュモブに参加してくださった補助犬ユーザーさんたちからの発信もとても盛り上がりました!

そんな中、「聞こえない人や補助犬も一緒のフラッシュモブは初めて見た!音楽が聴きとれないと難易度があがると思うけど、通訳さんの配置などもしっかり計算されていて感動!」

というようなコメントをいただけたり…と、とても嬉しい反響がありました。 



実はこの「ほじょ犬ユーザー×フラッシュモブ」の取り組み、9月の横浜イベントの際も、早稲田大学フラッシュモ部の学生さんたちに実施していただきました。

こちらも、先日動画がアップされたところですので、ぜひぜひご覧ください!


← 活動報告一覧へ戻る

〒2230057

神奈川県横浜市港北区新羽町1688-1ユームニューウィングB203

0452757770

https://www.jsdrc.jp/

代表:佐鹿博信

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved