補助犬ユーザーがもっと活躍できる社会へ!補助犬法成立から20年、全ての人が共生できる社会づくりのために、アウトリーチ型の発信とサポートを継続するためのクラウドファンディングに挑戦します!

寄付先

NPO法人 日本補助犬情報センター

補助犬ユーザーがもっと活躍できる社会へ!補助犬法成立から20年、全ての人が共生できる社会づくりのために、アウトリーチ型の発信とサポートを継続するためのクラウドファンディングに挑戦します!の画像

日本補助犬情報センター

支援総額

1,540,695円

/ 1,500,000円

154%
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  • 支援総額

    1,540,695円

  • 支援者数

    198人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

【応援メッセージのご紹介~マセソン美季さん/パラリンピアン~】

2022/10/22 08:48

【応援メッセージのご紹介~マセソン美季さん/パラリンピアン~】のメインビジュアル

 本日はなんと!海を渡って、カナダよりスペシャルな方からメッセージが届きました。

1998長野パラリンピック冬季競技大会、アイススレッジスピードレースで計4つのメダルを獲得されたパラリンピアン、「マセソン美季(ませそんみき)」さんからのメッセージをご紹介します!



【マセソン美季(ませそん みき)さん/パラリンピアン】


 実は私、ずっと犬が苦手でした。犬に触れるようになったのは、大人になってからなんです。私を変えてくれたのは、カナダで出会った一頭の引退した盲導犬だったんですよ。

◆自己紹介をお願いします!


 大学時代の交通事故で脊髄を損傷し、車椅子ユーザーに。
 1998長野パラリンピック冬季競技大会、アイススレッジスピードレースに出場し、金3、銀1を獲得したパラリンピアン。 選手生活引退後は、スポーツと教育の力を活用しながら、インクルーシブな社会の構築を目指し、国内外の活動に従事。カナダ在住、二児の母。

◆補助犬情報センターとの出会いを教えてください


 東洋大学の川内先生とのご縁で補助犬情報センターの事務局長、橋爪さんとお話しする機会があり、初対面とは思えないほど意気投合したのを覚えています。その後、聴導犬ユーザーの松本江理さん(事務局注:当会理事)とも知り合って、お二人とさまざまな意見交換をさせていただいています。
「インクルーシブな社会」を私はスポーツを切り口に目指していますが、補助犬という異なる切り口で目指すお二人とは、共感できることがたくさんあります。

◆日本補助犬情報センターの魅力とその理由は…?


 補助犬情報センターの皆さんは、補助犬を取り巻く環境や問題点をわかりやすく、誰にでもわかるように噛み砕いて説明してくださいます。無知や無理解が原因で生み出されていた差別や偏見を、少しずつ溶かしてくださる存在だなと思います。

◆今後の期待や応援のメッセージをお願いします!


補助犬情報センターの皆さんの情報発信がきっかけとなり、補助犬や、補助犬ユーザーさんへの理解が深まれば、障害がある人達が、我慢したり、躊躇したりすることなく、社会の中で堂々と暮らせるようになると信じています。
このキャンペーンに多く方が参加してくださることで、社会がより良く変わっていくことを楽しみにしています。


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〒2230057

神奈川県横浜市港北区新羽町1688-1ユームニューウィングB203

0452757770

https://www.jsdrc.jp/

代表:佐鹿博信

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