補助犬ユーザーがもっと活躍できる社会へ!補助犬法成立から20年、全ての人が共生できる社会づくりのために、アウトリーチ型の発信とサポートを継続するためのクラウドファンディングに挑戦します!

寄付先

NPO法人 日本補助犬情報センター

日本補助犬情報センター

支援総額

1,540,695円

/ 1,500,000円

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100%
  • 支援総額

    1,540,695円

  • 支援者数

    198人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2022年9月30日

  • 終了日

    2022年11月9日

キャンペーンは終了しました

【応援メッセージのご紹介~折原みとさん/小説家・漫画家)~】

2022/10/16 09:43

 本日は、小説家・漫画家としてご活躍の「折原みと」さんからのメッセージをご紹介します。

 折原さんと補助犬のかかわりのきっかけとは?当会副理事長・木村佳友の初代パートナー、介助犬シンシアのお話も出てきます。

 心温まるメッセージ、ぜひご覧ください。


【折原 みと(おりはらみと) さん/小説家・漫画家】

 こんにちは。 小説家、漫画家の折原みとです。


 木村さん(事務局注:当会副理事長 木村佳友)との出会いは、19年前、介助犬ユーザーの女の子を主人公にした小説、「世界はきっと君に輝く」を書いた時のことです。
取材のために、木村さんのご自宅にお邪魔して、お話を伺い、実際に、介助犬のお仕事を見せていただきました。 まだ、初代のシンシアちゃんがパートナーだった頃のことです。
その後も、逗子の自宅や、八ヶ岳に遊びにきていただいたりと、交流させていただきました。

 あの頃から、木村さんのパートナーは、シンシアちゃん、エルモちゃん、デイジーちゃんと引き継がれてきましたね。
私が小説を書いた当時、介助犬は、まだ29頭だったそうです。
あれから19年。 今まで、何頭の子たちが、介助犬として活躍してきたのでしょうか?


 残念ながら、まだ、街中でたびたび介助犬と出会うような世の中にはなっていないようですが。
これからも、ますます介助犬が普及し、世間に認知されていくよう、願っております。

      2003年、取材でシンシアと…(木村佳友提供)


【折原みとさんウェブサイト】

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【折原みとさんプロフィール】

1月27日生まれ。 みずがめ座B型。

1985年、角川書店『ASUKA』で少女マンガ家デビュー。

1987年、ポプラ社刊『ときめき時代 つまさきだちの季節』で小説家デビュー。

以来、講談社、ポプラ社、実業之日本社などを中心に、マンガ、小説を多数出版。著作は、2014年度現在、180冊以上にのぼる。マンガ、小説にとどまらず、エッセイ、絵本、詩集、フォトエッセイ、料理レシピ本、CDなど、活動は幅広い。


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〒2230057

神奈川県横浜市港北区新羽町1688-1ユームニューウィングB203

0452757770

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代表:佐鹿博信

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