補助犬ユーザーがもっと活躍できる社会へ!補助犬法成立から20年、全ての人が共生できる社会づくりのために、アウトリーチ型の発信とサポートを継続するためのクラウドファンディングに挑戦します!

支援先

NPO法人 日本補助犬情報センター

補助犬ユーザーがもっと活躍できる社会へ!補助犬法成立から20年、全ての人が共生できる社会づくりのために、アウトリーチ型の発信とサポートを継続するためのクラウドファンディングに挑戦します!の画像

日本補助犬情報センター

支援総額

1,540,695円

/ 1,500,000円

154%
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  • 支援総額

    1,540,695円

  • 支援者数

    198人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

相談事業のご紹介!

2022/10/5 09:50

相談事業のご紹介!のメインビジュアル

 当会には、いろんな方々から、いろんな種類のご相談が舞い込んできます。

  • 同伴拒否を受けた補助犬ユーザーさんからのご相談(これが一番悲しいです...)

  • 補助犬ユーザーさんからの同伴拒否以外のご相談(これはもう、多岐にわたります!)

  • 同伴拒否を受けたユーザーさんから相談を受けた自治体からのご相談(自治体の職員さんだけでは難航されるケースが多いです)

  • 同伴拒否を受けたユーザーさんから相談を受けた訓練事業者の方からのご相談(普段どおりの説明では話が進まない困ったケースが多いです)

  • 同伴拒否を受けたユーザーさん→自治体→厚生労働省に相談したが対応しきれないご相談(かなりこじれにこじれたケースが多いです)

  • 各種メディアからの問い合わせ(番組制作の事前取材から様々なコーディネートをさせていただいています)

  • 受け入れ側施設や事業者からのご相談(受け入れに前向きなものが殆どで、非常に嬉しいご相談です)

  • 学生さんたちからの調査研究のご相談(大学生の卒論研究から小学生の夏休みの自由研究など多岐にわたります)

  • 一般の方からのご相談(ボランティアしたい方、寄付したい方、補助犬以外のことを聞きたい方などいろいろ・・・)

  • 海外のユーザーさんから渡航に関してのご相談(世界中様々な国の方からご相談あります)

    と補助犬のなんでも屋さんという表現がピッタリなんです♪ 

 相談手段は様々です。お電話、メール、FAX、SNSのDMなど、様々な手段があります。
なるべく、皆さんに丁寧にお返事するよう心がけています。

 補助犬法成立の年は、最も忙しかったです。電話対応だけでも、7連続キャッチの記録があるくらい、絶えず電話鳴り響いていました。その頃を思うと、メールやSNSの発達により、件数は落ち着いてきているかと思いますが、その分、1件1件の事例の複雑さや難しさが増しているような気がします。

 補助犬に関する専門の相談機関として機能することで、業界自体の発展と、社会全体の成長を願っています。

 補助犬のこと、補助犬ユーザーさんのことを、正しく知っていただけることで、社会は必ず素敵に成長していけると信じているからです。
 ただ、現状は、まだまだ悲しい思い、生き辛い思いをしている補助犬ユーザーさんたちがたくさんいらっしゃるので、皆さんと一緒に、補助犬たちと補助犬ユ-ザーさんたちの笑顔を守っていきたいです。応援よろしくお願いいたします。


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〒2230057

神奈川県横浜市港北区新羽町1688-1ユームニューウィングB203

0452757770

https://www.jsdrc.jp/

代表:佐鹿博信

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