このキャンペーンは継続寄付になります。

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【まもなく終了!】走るひろば「駄菓子屋カフェくるくる」をみんなに届けたい!応援してくれるマンスリーサポーターを募集!

寄付先

任意団体 まつどでつながるプロジェクト運営協議会

まつどでつながるプロジェクト運営協議会

支援者数

59人

/ 50人

118%
100%
  • 支援総額

    77,992円

  • 支援者数

    59人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2022年3月24日

  • 終了日

    2022年4月30日

キャンペーンは終了しました

サポーターインタビュー② 子どもたちに楽しさと心の栄養を届けたい。子どもの料理教室を運営している私がサポーターとなった理由とは?

2022/4/27 14:18

本日も昨日に引き続きサポーターインタビューです!
今回のキャンペーンでマンスリーサポーターとなっていただいた新開さんに、まつどでつながるプロジェクトやMamaCanとの出会い、駄菓子屋カフェくるくるに興味をもった理由やサポーターになった理由など、沢山お話を伺いました!

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Q、まずは新開さんのことを教えてもらえませんか?
新開 恵(しんかいめぐみ)と申します。結婚と同時に松戸に来て、もう17年目になります。現在は、千葉県松戸市松戸南部市場近くにて子どものための料理教室を開講し、料理を作るだけではない、子ども達の「なんで?」「どうして?」の考える力を伸ばす《まじかるれっすん》を運営しています。娘が食べることが大好きで、料理教室に通い、自分に自信を持てるようになった姿を見たことがきっかけで、もっと料理で頑張る子どもたちを増やしたい、広げたいと思うようになりました。レッスン自体はもう丸4年継続しています。

Q、まつどでつながるプロジェクトや駄菓子屋カフェくるくるとの出会いについて、教えていただけますでしょうか?

そうですね、私の場合はもともとそこまでまつどでつながるプロジェクトの活動に接点があったわけではないのですが、つながるプロジェクトの中で主体で動いていらっしゃるMamaCanとは長くつながっていたこともあり、何か動きがあればSNSを通してキャッチアップしていました。今回のキャンペーンや駄菓子屋カフェくるくるのことも、MamaCanの山田さんのFacebookの投稿から初めて知りました。

Q、Mamacanとの出会いについてもお伺いできますか?

立ち上げの頃からMamaCanのことは知っていました。当時、子どものために親同士でアロマについて学び合うような活動をしていたのですが、それがきっかけでMamaCanさんが主催していたイベント(MamaCanの前身でもあるコミュニティ「ママの巣」)に参加させていただく機会がありまして!当時の私にとって、イベントを通して第三者の方々と話すような機会があまりなかったため、とても新鮮で、自信をつけていただいたと思っています。コミュニティを通じて自分の世界や輪が広がる感覚を持つことができました。
また、頑張っているお母さん同士をどんどん繋げていく山田さんのパワーが本当に素晴らしくて、自分にはできないことにどんどん挑戦し、開拓していくパワフルな姿勢をとても尊敬しています。私自身、MamaCanそして山田さんからは本当に沢山のチャンスと刺激をいただいてきたので、普段から取り組みはずっと応援していました。


Q、なぜ今回のキャンペーンや駄菓子屋カフェくるくるの取り組みに興味を持ったのでしょうか?

難しいことを抜きに、駄菓子屋カフェくるくるのようなキッチンカーの取り組み自体はとても良いなと感じました。これまであるようでなかった面白い試みだなと!
駄菓子は私も大好きで、大人になったいまでも幼少期のことを思い出します。小さい頃は思いもしませんでしたが、20円、30円のお菓子の中にこんなにも夢が詰まっているものはないなあと。お菓子を選び、親に買ってもらった思い出や、友達と足を運んだ思い出は、何にも変え難いものですよね。そういったキラキラ、ワクワクしたものに触れられること自体が子どもたちの心の栄養になるのではないかと感じます。

時代と共にそういった場所自体が遠のいてしまったり、あるいは外とつながることがしづらいご時世であるからこそ、向こうから出向いてきてくれる興奮や楽しみは、子どもたちにとって大変価値のあることだなと思いました。


Q、今回サポーターとなってくださった理由についてお伺いできますでしょうか?

私にできることは少ないかもしれませんが、サポーターになることで、少しでも多くの子どもたちに笑顔や楽しい場を提供できる可能性があるならと思い、申し込みました。少額でも自分が継続的に寄付することで、それが誰かの美味しい何かになれば嬉しいなと思います。

また、駄菓子屋カフェくるくるのような場があることを私自身が知っていれば、それを必要とする人たちに伝えることができるとも考えています。

今回のキッチンカー事業を含めて、自分の支援が何か新しいことや楽しいことのために還元され、つながりを広げていけるお手伝いができるのであれば、こんなに素敵なことはありません。

Q、最後に今回のキャンペーンへの応援メッセージやまつどでつながるプロジェクトの活動へ期待することをお伺いできますでしょうか?

MamaCanをはじめとするまつどでつながるプロジェクトは、子どもたちや親を軸に、すべての人が生きやすくて、毎日を少しでも楽しみながら過ごせるような状態を意識しながら活動されていることが伝わります。

このようなご時世でさまざまなことに制限がかかり、外とつながることが難しい状況がありますが、そういった境遇にある人たちのことを考え、地域も巻き込んで動いている姿勢にはとても共感しています。

まつどでつながるプロジェクトのような活動や存在がある事実に救われたり、一歩踏み出せたりする人たちがいるのではないかなと思いますし、私自身も別の形で背中を押していただいた1人です。

みなさんの取り組まれていることが接点を呼び、直接的にはつながっていなくても、自然に支え・支えられたりする繋がりが絶えることなく広がっていくことを願っています。



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<<まつどでつながるプロジェクトからのコメント>>


新開さんとは10数年のお付き合い。

優しい人柄と笑顔が素敵な新開さんは、MamaCanの活動当初より応援して下さり、いつも「ありがとう」というメッセージを投げかけてくれる大切な存在です。
そんな新開さんが、同じように私たちの活動を大切に想ってくださり、マンスリーサポーターになってくださったこと、感謝の気持ちでいっぱいです。

コロナ禍もあり、つながりを持ちにくい環境の中で、家庭の様子がわからない、子どもの気持ちが見えにくい、という現状があります。
とはいえ、しんどかったら相談してください、というようなある意味特別なアクションだけでなく、「日常」の中でちょっと吐き出すくらいの場が増えていくことが大切だと感じています。

今回の新開さんのメッセージにもあった通り、駄菓子や昔遊びを通じて得た日常の体験や会話は、親や子ども達の心の栄養となります。

地域に出向く私たち自身も元気をもらえる、駄菓子屋カフェくるくるの活動が多くの可能性を秘めた新しいコミュニティの場を切り開く原動力になると信じて、前に進んでいきます!

まつどでつながるプロジェクト運営協議会 代表 山田美和

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引き続きマンスリーサポーターとして、駄菓子屋カフェくるくるを応援してくださる仲間を募集しています!キャンペーン終了まで残り4日、ぜひよろしくお願いいたします。




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任意団体

まつどでつながるプロジェクト運営協議会

〒2710091

千葉県松戸市本町13-27子育てつながるセンターco-no-mi

07013623777

https://m-tsunagaru.com/
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