タンザニアの豆知識
2022/3/9 12:33
こんにちは!
コンフロントワールド学生メンバーの大谷です。
今回の活動報告では、コンフロントワールドが活動する国の一つである、タンザニアの豆知識をお届けします!
タンザニアの正式名称はタンザニア連合共和国で、公用語は英語とスワヒリ語です。
広大なサバンナが広がり、数多くの野生動物たちが悠々と暮らしています。
主な観光地は、セレンゲティ国立公園やキリマンジャロ、ビクトリア湖などがあります。
そんな魅力あふれたタンザニアの北部には、現地の言葉で「巨大な穴」を意味するンゴロンゴロ自然保護区があります。
そこには、かつての大噴火やその後の地殻変動によってできた巨大なクレーターに、約2万5千頭もの動物たちが生息しており、1979年に自然遺産に、2010年に文化遺産としても評価され、複合遺産に登録されました。
この自然保護区は、セレンゲティ国立公園の一部でしたが、古くからこの地域で生活していたマサイ族の権利を守るとともに、人間と動物との共生を目指し、独立して自然保護区が設けられたそうです。
さらに、このンゴロンゴロ自然保護区の中にオルドバイ渓谷と呼ばれる渓谷があり、
初期の人骨化石が100体以上も発見され、人類と石器文化の発祥の地として知られています。
オルドバイ博物館では、大昔のゾウ、大きな角のあるヒツジ、巨大なダチョウなど動物の化石も見ることができます。
新型コロナウイルスが収束したら、是非とも行ってみたいと思いました!
とても美しい光景が広がり、人と動物が共生する素敵な国なので、皆さんもぜひ調べてみてください!
活動報告を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
3月18日までマンスリーパートナー募集キャンペーンを行っておりますので、
皆様のご協力よろしくお願い致します!
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