「核兵器禁止条約1年 参加ためらう理由はない」琉球新報の社説にて
2022/1/24 11:45
1月23日付の琉球新報の社説にて、核兵器禁止条約発効1年が取り上げられました。
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1458658.html
沖縄にはいままさに、米中対立に伴う中国の中距離弾道核ミサイル配備が脅威として重くのしかかっています。日米との対立から生まれる対立の激化で、沖縄に暮らす人々は巻き込まれる可能性が高まる、と説明しています。
「東アジアの核軍拡に歯止めをかけなければならない。核禁止条約締約国会議や核兵器の非人道性に関する国際会議に参加し、核なき世界の実現へ一歩でも二歩でも前進するよう力を尽くすべきだ。」
沖縄の状況を自分ごとと捉えて、オブザーバー参加をさらに後押ししていきたいと思います。総理!ウィーンに行きましょう!
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