議員ウォッチプロジェクト

議員ウォッチは、核兵器廃絶を願う有志が、核兵器問題に関する日本の議論を活発化させるために始めたプロジェクトです。日本のすべての国会議員、都道府県知事、市区町村の立場をオンライン上で明らかにして、市民がたえずウォッチするとともに、疑問に思ったことは議員たちに直接問いかけていくことができるようにしたいと考えて起ち上げました。
このシステムを活用し、日本の議員と市民の間で「核兵器廃絶」についてのあたらしいコミュニケーションを作り出していきます。

「核兵器禁止条約」1歳のバースデーに、日本の参加を応援するキャンペーン

議員ウォッチは、核兵器問題に関する日本の議論を活発化させるプロジェクト。日本の議員と市民の間のあたらしいコミュニケーションを作り出します。

改めまして、バースデードネーションにご協力いただき、ありがとうございました 。1月22日の核兵器禁止条約発効の日をはさんでの2週間、このシンカブルでは、111,703円、ゆうちょへのお振込み123,000円、合計234,703円のご寄付をいただきました。 つい昨日、締約国会議が延期という報道がありましたが、変わらず議員へのアプローチや企画等続けてまいります。今後とも、議員ウォッチプロジェクトにご注目ください。よろしくお願いいたします！

感謝！そしてこれからも頑張ります！

本日、バースデードネーション最終日を迎えました。改めて、ご支援に感謝いたします。 模擬国連というものをご存じでしょうか？学生たちが集まり、各国代表になりきって、国連での会議を模擬する活動です。会議の準備、担当国についてリサーチを実際に行い、政策を立案するというものです。 議員ウォッチリサーチャーの中村涼香さん（写真右上）、高橋悠太さん率いるKnow Nukes Tokyoを中心に、3月の締約国会議を見据えた「模擬締約国会議」を企画しています。どの国がキーとなるのか、オブザーバー国はどのような動きをするのかなど、さまざまなストーリーを想定しながら、組み立てていきます。学生を中心に、国会議員および社会の関心を高めるアクションのひとつです。<a href="https://www.know-nukes-tokyo.com/mogi-msp/" rel="noopener noreferrer nofollow">https://www.know-nukes-tokyo.com/mogi-msp/</a> 3月の締約国会議に向けては、このほかにも議員面会やトークセッションなど、どしどし実施していく予定です。議員ウォッチやKnow Nukes TokyoのホームページやSNSでもご報告していきますので、これからもどうぞご注目ください。ありがとうございました！

今後の動きにご注目ください！

本日もご支援、ありがとうございます！本キャンペーンも、残り2日となりました。 議員ウォッチの中心メンバーのお二人、リサーチャーの内藤百合子さんと高橋悠太さんが、東京民報に取り上げられました： <img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/09f984a0-c4e0-439b-905b-eb650affd081.jpg" width="559px"> 内藤さんは、昨秋の総選挙で、有権者が「議員ウォッチ」を活用し、「有権者に言われたから」と候補者が動いたことに手ごたえを感じた、と話しています。締約国会議、NPT、そして今夏は参院選。それぞれの機会をフル活用して、条約の普遍化を進めましょう！

素敵なリサーチャーたち。一緒に総理にアプローチ！

核兵器禁止条約の締約国会議に日本はなぜ参加すべきなのか。この質問に、議員ウォッチの代表者である川崎哲ICAN国際運営委員（ピースボート）が2分間で端的に答える動画を公表しました。ぜひこれを活用して、皆さんの周りの国会議員に働きかけてください。また、この活動を応援するバースデードネーションのキャンペーンはあと3日。ぜひこのキャンペーンについて周りの方々に知らせて、広げてください。よろしくお願いします。動画はこちら▼<a href="https://youtu.be/P86569DqNCk" rel="noopener noreferrer nofollow">https://youtu.be/P86569DqNCk</a>文章は<a href="https://kawasakiakira.net/2022/01/27/whyjapanobservemsp/" rel="noopener noreferrer nofollow">こちらのブログ</a>でご覧になれます。

「核兵器禁止条約」1歳のバースデーに、日本の参加を応援するキャンペーン

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