このキャンペーンは継続寄付になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄付を集めています。初回の寄付決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄付いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

LGBTQフレンドリーな社会をつくりたい!LGBTQの人々が相談できる環境づくりを支えるマンスリーサポーター50人募集!

寄付先

NPO法人 QWRC(Queer & Women's Resource Center)

LGBTQフレンドリーな社会をつくりたい!LGBTQの人々が相談できる環境づくりを支えるマンスリーサポーター50人募集!の画像

QWRC

支援者数

53人

/ 50人

106%
100%
  • 支援総額

    51,392円

  • 支援者数

    53人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

DVD教材「もしも友だちがLGBTだったら?」

2021/8/2 12:29

DVD教材「もしも友だちがLGBTだったら?」のメインビジュアル

2010年に新設Cチーム企画と共同で高校生向け人権講座「もしも友だちがLGBTだったら?」という映像作品を作りました。

構成はドラマとインタビューと歌というシンプルな作りです。

ドラマではレズビアンの主人公の周囲にいる人たちの戸惑いや認め合いを描いてます。インタビューではLGBT当事者が、見ている人に向けて、知っておいてほしいことなどを答えていきます。歌はそれあり!というメッセージをみんなで歌いました。

もうお手持ちの方も多いかと思うので少し裏話を。

ドラマに出演してくださったのは当時の現役高校生(演劇部)とその先生、QWRCのスタッフ・ボランティアをしてくれていた方、そして我が父というメンバーでした。使えるものは何でも使えという配役と撮影スタッフ、ロケ場所になっています。先生には祖母役をやってもらい、我が父には主人公の父役を演じてもらったのですが、実はこの二人ほとんど年の差が無いので、メイクで何とかならんかと試みました。

主人公とその友人役を演じて下さった高校生のお二人は、私たちの「セクマイの役を演じて周囲から反対されたり冷やかされたりしないだろうか」という心配をものともせず演じ切ってくださいました。

後半のインタビュー部分ではLGBT当事者がメッセージを送っています。私が職場の社長をくさしているんですが、もうその社長もこの世にはおらず、とてもお世話になったので見るたびに「ごめんね社長…」と心が少し痛みます。10年前なのでみんな若いです。

最後の歌ではテーマソングである「ありありそれあり!」をBGMに街角でメッセージボードを持っている人たちが映ります。

どたばたの制作でしたが現在でも学校現場等で活躍しているDVD教材になっています。気になった方は以下のサイトで買えますよ。 https://lgbtsougi.wixsite.com/newcteam/blank-3/moshitomo

文責:コジ


← 活動報告一覧へ戻る

〒5300043

大阪府大阪市北区天満二丁目1番6号天満橋MSビル7階

https://qwrc.org/
団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved