前回、前々回のエピソードにも書いたように、赤ちゃんを出産すること、子どもを産み育てることは、人生の中でも最上級に幸せな出来事で、それを自ら選んで決めた人は、覚悟をもって現実に向き合わなければならない。

これで、私のなかの「母親像」がいっちょできあがりました。このモデルに立つと、からだや精神のボロボロさも、逃げ出したくなるような苦しみも「ない」ものとして扱うしかない。

ほんとうは不安だった。妊娠中は毎日じんましんがでてた。母親学級に行ってもみんなが幸せそうにみえて途中で抜け出した。無事に生まれたあとも、小さく生まれた赤ちゃんにはどんなリスクがあるかさんざん聞かされた。

唯一、救われたのは、意外にもNICU（新生児集中治療室）のなかだった。そこには、いろんなドラマがあった。

ストレッチゴールの設定にご提案いただいたみなさん、ありがとうございます。今日（11日）のお昼12時から、マドレボニータのファウンダー、シングルマザーズシスターフッド代表の吉岡マコさんとclubhouseでゆるっと誕生日記念トークをやることになりました。そこでご相談しようかな、と。もしお時間あうかたがいらしたら、お耳寄せください。https://ios.joinclubhouse.com/event/MK312VWM

マドレボニータ、てか、日本における産後ケアが立ちあがるきっかけとなったマコさんのご子息、リクくんは3月10日がお誕生日でした！リクくん、生まれてくれてありがとう！https://note.com/maco1227/n/n3d453f1bc8d9

最後にARMYのみなさま。昨日は衝撃的な日でしたね。株主総会のアジェンダを毎回チェックしている娘からも速攻LINEが飛んできました。

わたしが注目したのはビックヒットエンターテイメントの屋号が変わるニュースと同時配信された #WhatDoYouBelieveIn の仕込み方。もうこれ秀逸すぎて悔しい。こんなパワフルな問いってありますか、って話です。はい。