このキャンペーンは継続寄付になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄付を集めています。初回の寄付決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄付いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

生演奏をすべての人に!~目の不自由な方へ生演奏を届けるためのマンスリーサポーター募集~

寄付先

NPO法人 パフォーマンスバンク

生演奏をすべての人に!~目の不自由な方へ生演奏を届けるためのマンスリーサポーター募集~の画像

鈴木浩之

支援者数

57人

/ 50人

113%
100%
  • 支援総額

    50,831円

  • 支援者数

    57人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

~たとえば、こんなコンサートがありました!~メットライフキッズ&シニア 歌のバトン編~

2021/5/16 12:31

~たとえば、こんなコンサートがありました!~メットライフキッズ&シニア 歌のバトン編~のメインビジュアル

新型コロナウイルスの影響が長引いています。特に1回目の緊急事態宣言があった2020年春頃は未知のウイルスへの恐怖から、パフォーマンスバンクが手掛けてきた訪問コンサートもすべて中止という期間が数ヶ月続きました。

しかしながら、そんな時でも「音楽で心を癒して欲しい」という声は止まることはありませんでした。

そこでパフォーマンスバンクでは、メットライフ生命様と学研ココファン様との共同事業として「メットライフキッズ&シニア 歌のバトン」の活動に取り組みました。

この企画は

①パフォーマンスバンク登録のプロ音楽家たちがテレワーク形式で演奏動画を制作

②メットライフ生命の社員やその子供たちが演奏動画に合わせて歌う姿を自撮り

③学研ココファン利用の高齢者たちがプロ音楽家+子どもたちの合唱動画に合わせて歌う姿を撮影

という3つを組み合わせて1つのテレワーク合唱動画を制作したものです。

お互いに歌う姿を送り合うことで、遠く離れていても音楽で心が通う瞬間を生み出すことができました。

当団体ではこのプロジェクトを機に動画編集にも本格的に力を入れるようになりましたが、子どもたちやシニアのみなさんが楽しそうに「幸せなら手を叩こう」歌う姿を見ながらの作業は、大変ながらもとても幸せな時間だったことを今でもよく覚えています。

こちらの企画には、テレワーク演奏の利点を活かして海外で活動する音楽家の方々にもご参加頂きました。その一人であるサックス奏者・小川結子さんからも、今回のキャンペーンに対する応援メッセージを頂戴しました!!

●小川さんプロフィール

神奈川県藤沢市出身、現在ベルギーに拠点を置くサクソフォン奏者。

教師になるための準備をしつつ、所属しているベルジアン・サクソフォン・クワイヤーや室内楽での演奏活動をしています。

2018年度ヤマハ音楽振興会奨学生。

●寄付キャンペーンへのメッセージ

「歌のバトン」プロジェクトでは、遠く離れたベルギーから一緒に演奏させていただきました。日本との距離をより感じるようになっていた状況下でしたが、日本との接点を頂いてとても嬉しかったです!

今回の「目の不自由な方に生演奏を届ける」という取り組みを聞いた時、なんてやさしい想いに溢れた活動なんだろうと思いました。音楽と人、人と人をつなぐに強みを持つパフォーマンスバンクのみなさんだからこそできるものだと思います。この新しい仕組みがいつかの普通となりますように、そのための大きな一歩を応援しています!


← 活動報告一覧へ戻る

〒2730011

千葉県船橋市湊町2-8-40-3304

https://www.p-bank.org
団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved